どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2019年度💮障害者問59📖
(1)問題について📕
障害者に対する支援と障害者自立支援制度の問59
実施年度:2019年
問題文
「障害者総合支援法」に定められている市町村の役割などに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.高次脳機能障害に対する支援普及事業などの特に専門性の高い相談支援事業を行う。
2.障害支援区分の認定のための調査を、指定一般相談支援事業者等に委託することができる。
3.指定障害福祉サービス事業者の指定を行う。
4.市町村障害福祉計画を策定するよう努めなければならない。
5.障害支援区分の認定に関する審査判定業務を行わせるため、協議会を設置する。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.高次脳機能障害に対する支援普及事業などの特に専門性の高い相談支援事業は都道府県地域生活支援事業で行います。
なので、市町村ではありません。
3.事業所指定は都道府県の役割です。都道府県はこれらの事業者に対して、指導や監査を行います。
4.市町村障害福祉計画を定めなればならないとなっています。
なので、努めなければならないのではありません。
5.障害支援区分の認定に関する審査判定業務を行うのは市町村審査会です。
なので、協議会ではありません。
(3)ポイント✏️
障害支援区分の認定調査の実施と委託について、事業所指定はどこがやるのか、障害支援区分の認定に関する審査判定業務の設置場所、市町村障害福祉計画の策定について、専門性が高い相談支援事業の役割についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
4を選んでしまいました。
(5)感想📱
文章の最後の言葉に引っ掛かりました。😓
ややこしいですね!同じような言葉ばかりで!
でも少しずつ、言葉になれていきたいです!😀
他の選択肢もなんとなく間違えているのはわかるけど、具体的にどこが間違えているのかわからなかったので、赤マルの解説ポイントで書いたようなことを覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:障害者問58📖
(1)問題について📕
障害者に対する支援と障害者自立支援制度の問58
実施年度:2019年
問題文
事例を読んで、Gさんが利用できる「障害者総合支援法」に基づく障害福祉サービスとして、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
Gさん(22歳、男性)は20歳の時に脊髄損傷を患い、現在、電動車いすを使用しながら親元で暮らしている。これまで家族から介護を受けて生活をしてきたが、親元を離れ、日中は創作活動などを行いながら自立生活をしていきたいと希望している。一般就労はしておらず、障害支援区分は5で、電動車いすを使って移動が可能だが、手足に麻痺(まひ)がある。「歩行」、「移乗」、「排尿」、「排便」のいずれも見守りや部分的又は全面的な支援を必要としている。
選択肢
1.同行援護
2.就労定着支援
3.生活介護
4.行動援護
5.重度訪問介護
正解は3と5!
(2)解説🖍️
1.同行援護は視覚障害により、外出時の移動に著しい困難を有する障害児・者に対して同行したり、移動に必要な情報を提供することです。
しかし、事例の文章ではGさんが視覚障害ではないので適切ではありません。
2.就労定着支援は一般就労へ移行した障害者が働き続けるように、指導・助言・企業の連携や調整などを行います。
しかし、Gさんは就労していないので、適切ではありません。
4.行動援護の利用対象者は自閉症・てんかん等を有する重度の知的障害児・者や統合失調症などの精神障害者です。
しかし、Gさんは事例より精神障害者ではないと思われます。適切ではありません。
(3)ポイント✏️
同行援護の対象者と支援の内容について、就労定着支援の対象者と業務について、生活介護の対象者と支援の内容について、行動援護の対象者について、重度訪問介護の対象者と支援の内容についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
4の対象者はあまり知らなかったので、赤マルの解説でしっかりと覚えておきたいですね。📖
他の選択肢もあっていると間違えているのはわかったけど、各選択肢の用語の内容にについてなんとなくでしか覚えていなかったので、赤マルの解説でしっかりと覚えておきたいですね。🤗
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3、第3問:ここから2018年度💮障害者問58📖
(1)問題について📕
障害者に対する支援と障害者自立支援制度の問58
実施年度:2018年
問題文
「障害者総合支援法」の障害福祉サービスに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
注意文
「障害者総合支援法」とは、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。
選択肢
1.自立生活援助とは、一人暮らし等の障害者が居宅で自立した生活を送れるよう、定期的な巡回訪問や随時通報による相談に応じ、助言等を行うサービスである。
2.行動援護とは、外出時の移動中の介護を除き、重度障害者の居宅において、入浴、排せつ、食事等の介護等を行うサービスである。
3.就労継続支援とは、就労を希望し、通常の事業所の雇用が可能な障害者に、就労のために必要な訓練などを行うサービスである。
4.就労移行支援とは、通常の事業所の雇用が困難な障害者に、就労の機会を提供し、必要な訓練などを行うサービスである。
5.生活介護とは、医療を必要とし、常時介護を要する障害者に、機能訓練、看護、医学的管理の下における介護等を行うサービスである。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.行動援護とは、行動に著しい困難を有する知的障害や精神障害の者を対象者としています。また、外出時の移動中の介護・排せつ・食事などの介護などを行います。
なので、外出時の介護を対象としています。
3.この説明文は就労移行支援です。なお、就労継続支援はA型とB型があります。
4.この説明文は就労継続支援です。
5.この説明文は療養介護です。なお、生活介護とは、主に昼間に入浴・排泄・食事の介護、創作的活動または生産活動の機会等を提供します。
(3)ポイント✏️
自立生活援助は最近できた制度(平成28年)について、行動援護の対象者と支援の内容について、就労移行支援の対象者と支援の内容について、就労継続支援についての対象者と支援の内容について、療養介護のサービス内容について、生活介護のサービス内容についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
3と4は選択肢の文章が反対ですね。また、2では外出時かそれともそれ以外かの違いで出ているので、きちんと文章を読んで解きたいですね。🙋
選択肢の用語がについてなんとなくで覚えていたんで、どんなサービス内容や誰を対象者にしているのかの具体的な所まで覚えておきたいですね。🤗
4、第4問:障害者問56📖
(1)問題について📕
障害者に対する支援と障害者自立支援制度の問56
実施年度:2018年
問題文
「平成28年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)」における障害者の実態に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.療育手帳所持者数は、前回の調査時(平成23年)よりも減少している。
2.精神障害者保健福祉手帳所持者のうち、最も多い年齢階級は「20歳~29歳」である。
3.障害者手帳の種類別でみると、精神障害者保健福祉手帳所持者数が最も多い。
4.身体障害者手帳所持者のうち、65歳以上の者は3分の2を超えている。
5.身体障害者手帳所持者のうち、障害の種類で最も多いのは内部障害である。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.前回調査は62万2千人にで、今回調査は96万2千人でした。
なので、前回よりも今回の方が増えています。
2.精神障害者保健福祉手帳所持者の年齢階級では40~49歳が17万9千人と最も多く、次に、50~59歳で14万1千人です。
なので、20歳~29歳が1番多いのではありません。
3.障害者手帳所持者では、身体障害者手帳が428万7千人と最も多く、次に療育手帳96万2千人、3番目に精神障害者保健福祉手帳84万1千人です。
なので、精神障害者保健福祉手帳は1番少ないです。
5.身体障害者手帳所持者では、肢体不自由が193万1千人と最も多く、次に内部障害で124万1千人です。
なので、内部障害が1番多いのではありません。
(3)ポイント✏️
療育手帳所持者数の人数の変化について、精神障害者保健福祉手帳所持者の年齢層について、障害者手帳の種類別の人数について、身体障害者手帳所持者の高齢者の割合について、身体障害者手帳所持者の障害の種類の人数についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
あまり統計的なことについての傾向や数字を覚えてなかったみたいですね!🤔
なので、赤マル解説ポイントで書いたようなことをで他の選択肢も含めて、だいたいの数字や傾向を覚えておきたいですね。🤗
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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵