どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2016年度💮人体問2📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問2
実施年度:2016年
問題文
加齢に伴う生理機能の変化に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.流動性知能は維持される。
3.肺活量は維持される。
4.聴力は高周波音域から低下する。
5体重に占める水分の割合は増加する。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.新しい知識の学習などの流動性知能は30代から低下します。維持されるのは結晶性知能のことです。
なので、流動性知能は維持されません。
2.血管の弾力性の低下から心臓の収縮期血圧(最高血圧)が上昇します。一方で拡張期血圧(最低血圧)の変化は少ないです。
3.加齢に伴い肺機能は低下します、それによって肺活量も低下します。
5.加齢に伴い、水分の最大保有臓器である筋肉が減少し、水分の割合は減少します。なお増加するのは脂肪です。
なので、水分ではなく、脂肪が増加します。
(3)ポイント✏️
高齢による各選択肢の流動性知能と結晶性知能、収縮期血圧と拡張期血圧の関係性、肺機能、聴力の低下、水分についてなどどのような状態になるのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
聴力とか血圧や水分は以前の問題でも出ていましたね。
やっぱり基本な問題は出やすいので必ず赤マルの解説ポイントで書いたようなことを覚えておいた方がいいことがわかりますね!🤗
2、第6問:人体問1📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問1
実施年度:2016年
問題文
身体の標準的な成長・発達に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.身長が出生時の約2倍になるのは、2歳前後である。
2.体重が出生時の約2倍になるのは、出生後3~4か月である。
3.リンパ系組織が成長のピークとなるのは、乳幼児期である。
4.器官が形成され始めるのは、受精後24週以降である。
5.乳歯は、生えそろうと32本になる。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.身長が出生時の約2倍になるのは、だいたい3歳の終わりから4歳です。
なので、2歳前後ではありません。
3.リンパ系組織の成長は思春期の初めまでが成長のピークとなります。
なので、乳幼児期ではありません。
4.基本的な機能の臓器が形成は、4週~8週頃に形成されます、また、12週頃には外性器が発達します。
なので、24週ではありません。
5.乳歯は全部で20本です。なお32本は大人の歯28本と親知らず4本の合計です。
なので、乳歯の歯の数の数字は32本ではありません。
(3)ポイント✏️
身長、体重の発達の流れについて、リンパ系などの成長の流れについて、胎児の器官の成長について、歯の本数についてと成長についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
1の選択肢と迷いましたが、出生の体重はだいたい3キロ前後なのでそれで計算したり、身長もだいたい出生時は50センチぐらいなのでそれで計算して答えを導きました。
でもその計算している時間がもったいないので赤マルの解説でだいたいの数字を覚えておきたいですね。✨
また、他の選択肢もなんとなくで違うなと感じたのでしつかりと解説ポイントで書いたようなことを覚えてこういう流れなんだとイメージできるようにして行きたいです!🤗
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3、第7問:人体問3📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問3
実施年度:2016年
問題文
心臓の正常解剖に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.冠静脈洞は左心房に開口する。
2.冠状動脈は大動脈起始部より分岐する。
3.肺静脈の中の血液は静脈血である。
4.右心房と右心室の間の弁を僧帽弁という。
5.上大静脈と下大静脈は左心房に開口する。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.冠静脈洞は血液が心臓に戻ってくる血液で右心房となります。また左側はきれいな血液(肺できれいになった酸素などが心臓から出ていく血液)、右側は汚い血液(心臓に戻ってくる血液)と覚えておきましょう!
なのでこの冠静脈洞は心臓に戻ってくる血液なので、左心房ではありません。
3.肺静脈は、肺内でガス交換を終えた血液が心臓に戻る静脈であるが、入れ変えたきれいな空気(酸素)のため血液は動脈血です。なおこれが心臓に戻ってきて、全身に酸素が送られます。
なので、肺静脈血液のは静脈血ではありません。
4.右心房と右心室の間の弁を三尖弁、左心房と左心室の間の弁を僧帽弁といいます。
なので、右心房と右心室の間の弁を僧帽弁ではありません。
5.上大静脈と下大静脈は右心房に開口します。
なので、左心房ではありません。
(3)ポイント✏️
血液の流れを1.の解説の要領&赤マルの解説でしつかりと覚えておきましょう。👏
また、三尖弁と僧帽弁の左右の覚え方は今日のブログの49ー1の肺の機能の所で左右の個数で覚え方と一緒に書いてるので、そちらをご覧下さいね!✨
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
3の心臓と全身の流れや心臓と肺の流れの名前がややこしいので流れをイメージして覚えておきたいですね。✨
血液の流れを1の解説のように覚えておくと、どっちかなと迷わなくて済むと思うので、ぜひ覚えておきたいですね。🤗
もちろん解説もちゃんとよんで理解を深めて行きたいですね。💡
4、まとめ✏️
人体の構造と機能及び疾病の2017年度の2問と2016年度の5問の計7問について勉強&考察をしました。👏
今日は間違えませんでした。✨
でも迷ったり、少しあやしい所もあったのてその辺をしつかりと復習をして迷わずに済んだり、早く問題を解けるようにして行きたいです!🤔
また、そういう所以外も周辺の知識をしつかりとみて、さらに理解を深めて行きたいです!🤗
少しでもお役にたちましたでしょうか?✨
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときはぜひ参考にしていただけたら、うれしいです!🌸
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵