どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2017年度💮人体問3📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問3
実施年度:2017年
問題文
世界保健機関(WHO)の活動に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.憲章前文の中で健康とは、身体的、精神的、社会的、政治的に良好な状態であると定義した。
2.アルマ・アタ宣言では、プライマリヘルスケアの重要性が示された。
3.リハビリテーションという言葉を初めて用いた。
4.健康寿命とは、健康上の問題で制限されることなく仕事ができる期間と定義した。
5.国際疾病分類であるICIDHを策定した。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.憲章前文の健康とは、肉体的・精神的・社会的にすべてが満たされた状態のことをいいます。
なので、政治的は入っていません。
3.世界保健機構は1980年代にリハビリテーションの定義をしていますが、リハビリテーションという言葉は1900年代からすでにありました。
なので、リハビリテーションという言葉は世界保健機構が初めて提唱したのではありません。
4.健康寿命の定義とは健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間です。
なので、仕事ができる期間ではありません。
5.国際疾病分類は国際疾病分類のICDです。なおICIDHは国際障害分類です。
なので、国際疾病分類がICIDHではありません。
(3)ポイント✏️
憲章前文の健康の定義&健康寿命の定義の条文、アルマ・アタ宣言の重要としていること、リハビリテーションの使われた歴史、ICD・ICDH・ICFについての言葉の意味などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
健康や前文とかの定義は覚えていました。ちょっと条文を変えて出すのでよく文書を読まないと、間違えますね!✨
また、リハビリテーションの歴史やICD・ICDHやICFの違いをあまり覚えていませんでした。
なので、その辺を赤マルの解説解説で覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:人体問2📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問2
実施年度:2017年
問題文
人体の各器官に関する次の記述のうち、解剖学的に正常なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.胃は横隔膜の上にある。
2.大腸は空腸と回腸に分けられる。
3.頸動脈は体表から触知できる。
4.右肺は2つの肺葉からなる。
5.頸椎は12個の骨で構成される。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.肺の下に横隔膜があり、その下には胃や肝臓があります。
なので、胃は横隔膜の上ではなく、下にあります。
2.空腸や回腸があるのは小腸です。なお、大腸は盲腸・結腸・直腸に分けられます。
なので、空腸と回腸があるのは大腸ではありません。
4.左肺は2つ、右肺は3つの肺葉となっています。
なので、右肺は2つの肺葉ではありません。
5.頭側から頚椎に7個、胸椎に12個、腰椎に5個です。
なので、頸椎は12個ではなく、7個です。
(3)ポイント✏️
臓器の順番(肺や胃とか)、頚椎・胸椎・腰椎の骨の個数、小腸と大腸のそれぞれの仕組み、頸動脈と血液の流れなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
右肺と左肺の肺葉数の覚え方!🌠
心臓の弁の名前と一緒に覚えておきましょう。
心臓の右の弁を三尖弁そして、今回出てきた右の肺の肺葉の数も3という事で3の文字がありますね。
なので、右は3がつくとこを覚えておきましょう✨
また、逆に3がつかない方の左の心臓の弁を僧帽弁、左肺の個数は2つと覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
臓器についての問題ですね。中学や高校の生物で習った範囲もあるかと思います!
右肺と左肺の違いは学生の時にゼミの先生に教えてもらった語呂合わせ的なものです。
このようにまとめて覚えておくことも勉強の1つのコツですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について✨
50%になりました。👏
子葉からつぼみに成長しました。🌿
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3、第3問:ここから2016年度💮人体問4📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問4
実施年度:2016年
問題文
感染症に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.結核は、空気中に浮遊する病原菌を吸入することで感染する。
2.デング熱は、マダニを介して感染する。
3.疥癬(かいせん)の他者への感染を予防するために、患者の使用した食器の消毒を行う。
4.ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は、水や食べ物を通して感染する。
5.C型肝炎ウイルスの感染予防には、ワクチンが実用化されている。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.人はデングウイルスを持っている感染した蚊に刺されることによって感染します。
なので、マダニではなく、蚊です。
3.疥癬はヒゼンダニというダニによる感染症で、衣類や寝具や皮膚の接触によって感染します。
なので、患者の使用した食器の消毒を行う必要はありません。
4.HIVは、HIVのウィルスを含む血液・精液・腟分泌液・母乳などの体液が、相手の粘膜部分や傷口などに接触で感染します。
なので、水や食べ物を通して感染するのではありません。
5.B型肝炎には実用されているワクチンがありますが、C型肝炎に対してのワクチンは実用化まではされていません。
(3)ポイント✏️
結核、デング熱、疥癬、HIV、C型肝炎ウイルスの感染予防についてなどここで出てきた感染症の種類とどのように感染するのか、どのような予防をするのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
ほとんどの感染症はだいたい分かつていましたが、疥癬についてあまり原因とか予防など覚えていなかったので、赤マルの解説ポイントで書いたようなことを赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
4、第4問:人体問5📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問5
実施年度:2016年
問題文
1.発症に生活習慣の関与が強いのは、2型糖尿病よりも1型糖尿病である。
2.アルコール摂取量は、メタボリックシンドロームの診断基準に含まれる。
3.生活習慣病の発症に、遺伝要因は関与しない。
4.身体活動レベルの増大は、生活習慣病の発症リスクを上げる。
5.喫煙は、膀胱がんの危険因子の一つである。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.2型糖尿病は、インスリンの働きが低下し、ブドウ糖をうまく処理できないことから起こります。そのため、食事や運動などの生活習慣が関係してきます。
また、1型糖尿病は、膵臓のβ細胞が破壊することにより起こります。
なので、1型と2型の説明が反対です。
2.メタボリックシンドロームの診断基準は、内臓肥満蓄積の値、高血糖の値、血中脂質異常(コレステロールなど)の値、高血圧の値のうち2つ以上に該当するときです。
なので、アルコール摂取量は含まれません。
3.生活習慣病は、個人の遺伝的な要因を基礎として、後天的の生活習慣やストレスなどによって発症します。
なので、遺伝的な要因も含まれます。
4.身体活動レベルの増大は、肥満の予防や糖尿病などの生活習慣病の発症のリスクを下げます。
なので、生活習慣病の発症リスクを上げるのではありません。
(3)ポイント✏️
2型糖尿病と1型糖尿病の違いと原因について、メタボリックシンドロームの診断基準の種類とその値、生活習慣病の発症の原因について、生活習慣病の発症の予防について、膀胱がんの原因についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
2と5で悩みましたが、なんとなく5かなと思って選びました。✨
なので、迷わずに済むように、赤マルの解説ポイントで書いたようなことを赤マルの解説できちんと覚えておきたいですね。🤔
また、メタボリックシンドロームの診断基準の種類だけではなく、値もあまり覚えていなかったので、そこも解説で覚えておきたいですね。🤗
他の選択肢も念のために赤マル解説ポイントで書いたようなことを読んでしつかりと知識を固めて行きたいですね。🍀
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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵