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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介48ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第5問:2017年度💮人体問7📖

 

(1)問題について📕

 

人体の構造と機能及び疾病の問7

実施年度:2017年

 

問題文

 

廃用症候群に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.関節拘縮は起こりにくい


2.急性期リハビリテーションで離床を早期から行うことで起こりやすい


3.高齢者では起こりにくい


4.起立性低血圧が起こりやすい。


5.筋の萎縮は起こりにくい

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.一定の期間関節を動かさないことで、関節の可動域は低下し拘縮が発生しやすくなります。

なので、廃用症候群で体を動かさないことで関節拘縮を起こしやすくなります。

2.ベッドサイドでの急性期リハビリテーションを行い、体を動かすことで廃用症候群の予防を行うことができます。

なので、離床を早期から行うことで起こりにくくなります。

3.高齢者は疾病や怪我になりやすくなる可能性が高いため、長期臥床による廃用症候群を発症を起こしやすくなります。

なので、高齢者ではむしろ起こしやすくなります。

5.萎縮とは筋肉が痩せた状態をいいます。

なので、筋の萎縮は起こりやすくなります。

 

(3)ポイント✏️

 

廃用症候群の関節拘縮・起立性低血圧・筋の萎縮などの原因について、廃用症候群はどんな人がなりやすいか、廃用症候群の予防についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

なんとなく答えはわかると思いますが、用語を知っていても起こりくいとか起こりやすいとか最後まで見ないと間違えるのできちんと最後まで文書を読んだ方がいいと思います!📃

 

また、廃用症候群の原因や予防やなりやすい人などを赤マルの解説ポイントで書いたようなことを赤マルの解説を読んでこれなら正解なのにな~。と訂正できるように覚えておきたいですね。🤗

 

2、第6問:人体問6📖

 

(1)問題について📕

 

人体の構造と機能及び疾病の問6

実施年度:2017年

 

問題文

 

精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM-5)において、「統合失調症」と診断するための5つの症状に含まれているものはどれか。正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.観念奔逸


2.不眠または過眠


3.強迫行為


4.まとまりのない発語


5.抑うつ気分

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.観念奔逸は、躁病に特徴的な症状です。なお観念奔逸とは考えが次々と出てきてまとまらないことをいいます。

なので、DSM-5の統合失調症の5つには入りません。

2.DSM-5のうつ病(大うつ病性障害)の診断基準の1つとして、不眠や過眠の記述があります。

なので、DSM-5の統合失調症の5つには入りません。

3.強迫行為とは、強迫観念によるものです。

なので、DSM-5の統合失調症の5つには入りません。

5.抑うつ気分は、統合失調症と診断するための5つの症状に含まれていません。なお抑うつ気分とは、気分が沈む、気分がすぐれないなどの症状です。

 

(3)ポイント✏️

 

DSM-5の統合失調症の5つとは、1妄想・2幻覚・3まとまりのない発語・4ひどくまとまりのない、または緊張病性の行動・5陰性症状です。

 

これを踏まえて選択肢の用語がはてはまるのかをみて判断しましょう。👏

 

また、この診断ではない選択肢は何になるのかその診断の具体的な症状になるのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。✨

 

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

正解しましたが、観念奔逸の意味をわかっていませんでした。

 

統合失調症5つとは何かを具体的に覚えていませんでした。

 

また、他の選択肢のやつも何になるのかやその症状などあまり覚えていませんでした。

 

なので、赤マルの解説ポイントで書いたようなことを読んで一つ一つ潰しておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第7問:人体問1📖

 

(1)問題について📕

 

人体の構造と機能及び疾病の問1

実施年度:2017年

 

問題文

 

標準的な身体の成長と発達に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.生後2か月までに、首がすわる。


2.生後18か月までに、一人で歩くことができる。


3.生後3か月までに、座位保持ができる。


4.生後6か月までに、大泉門は閉鎖する。


5.生後6か月までに、乳歯が生えそろう。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.首のすわりは、首の筋肉が自らの頭を首の筋肉が支えられる成長のことで、生後3ヶ月、4ヶ月月程かかります。

なので、2ヶ月ではありません。

3.座位保持は首がしっかりし、座る動作を始めてから、座るようになるのは生後6、7ヶ月となります。

なので、3ヶ月ではありません。

4.大泉門の閉鎖は1歳半となります。

なので、生後6ヶ月ではありません。

5.乳歯は6ヶ月頃に前歯から生え始めます。また、2歳になると奥歯も生えて生えそろう子供がふえます。

なので、乳歯は6ヶ月では生えそろいません。

 

(3)ポイント✏️

 

首がすわる、一人で歩く、座れるようになる、大泉門の閉鎖、乳歯の生え方などの乳児の発達をその特徴や順番や流れなどを赤マルの解説で理解しておきましょう。👏

 

また、だいたいのそれぞれの発達段階の年齢も覚えておきましょう。📃

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

正直、正解の選択肢しか覚えていなかったです。🤔

 

なので、他の選択肢も赤マルの解説ポイントで書いたような発達の特徴やだいたいの年齢や流れなどを赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

 

4、まとめ✏️

 

人体の構造と機能及び疾病の2018年度の2問と2017年度の5問の計7問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は間違えはなかったです。✨

でも具体的な症状や乳児の発達についてなどあまり覚えていなかった部分もありました。

 

なので、表面的な部分だけではなく、その周辺に書かれていることも赤マルの解説をよく読んで知識を身に付けられるように覚えておきたいです!🤗

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✨

 

もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときはぜひ参考にしていただけたら、うれしいです!🌸

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com