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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介48ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第1問:2018年度💮人体問6📖

 

(1)問題について📕

 

人体の構造と機能及び疾病の問6

実施年度:2018年

 

障害に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.遂行機能障害は、高次脳機能障害に含まれる。


2.先天性の疾患は聴覚障害の原因疾患に含まれない


3.脳性麻痺は、身体障害者福祉法肢体不自由の原因疾患に含まれない

 

4.糖尿病の合併症は、視覚障害の原因疾患に含まれない

 

5.白血病による免疫機能障害は、身体障害者福祉法内部障害に含まれる

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.聴覚障害には、遺伝性難聴や胎生期性難聴などの先天性難聴と、後天性難聴があります。

なので、先天性難聴は聴覚障害に含まれます。

3.肢体不自由の原因は脳性麻痺、脳外傷性後遺症、脳血管疾患などの脳性疾患が多くを占めています。

なので、脳性麻痺は、身体障害者福祉法の肢体不自由の原因疾患に含まれます。

4.糖尿病の三大合併症である糖尿病性網膜症は、失明の危険があります。

なので、視覚障害の原因疾患に含まれます。

5.身体障害者福祉法内部障害とは、心臓機能・じん機能・呼吸器機能・ぼうこうや直腸機能・小腸機能・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能、肝臓機能の7種類です。

なので、白血病による免疫機能障害は含まれません。

 

(3)ポイント✏️

 

糖尿病の合併症の病気、身体障害者福祉法の肢体不自由&内部障害の内容と種類について、高次脳機能障害の主要症状とその内容、聴覚障害の内容と意味などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

具体的な肢体不自由の原因疾患や内部障害などの種類やその障害の内容などはあまり覚えていなかったです。

 

なので、赤マルの解説で詳しい内容まで覚えておきたいですね。🤗

 

2、第2問:人体問1📖

 

(1)問題について📕

 

人体の構造と機能及び疾病の問1

実施年度:2018年

 

問題文

 

次の年齢のうち、エリクソンの発達段階に関する理論にいう「アイデンティティ」が発達課題となる年齢として、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.30歳

 

2.50歳


3.3歳


4.15歳


5.7歳

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.この年齢の発達課題・危機は、親密性vs孤立と分類されます。

なので、アイデンティティの発達ではありません。

2.この年齢の発達課題・危機は、世代性vs停滞性と分類されます。

なので、アイデンティティの発達ではありません。

3.この年齢の発達課題・危機として自律性vs恥、羞恥心と分類されます。

なので、アイデンティティの発達ではありません。

5.この年齢の発達課題・危機として勤勉性vs劣等感と分類とされます。

なので、アイデンティティの発達ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

この発達段階の各年齢の発達課題と危機を赤マルの解説で覚えておきましょう。💡

 

また、なぜそうなるのかの理由も赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

あまり覚えていなかったので、適当に選びました。🤔

 

なので、赤マルの解説ポイントで書いたような発達課題と危機&となぜそうなるのかの理由などを覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:ここから2017年度💮人体問4📖

 

(1)問題について📕

 

人体の構造と機能及び疾病の問4

実施年度:2017年

 

問題文

 

高齢者に多くみられる病態に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.老人性難聴では、低音領域から聴力が低下する。


2.脱水になると、脈拍が少なくなる。

 

3.甲状腺機能低下症は、浮腫の原因となる。


4.葉酸が不足すると、味覚障害が生じる。


5.栄養過多は、褥瘡の発生要因になる。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.老人性難聴は聴力の低下は高音領域(高い音)から起こります。

なので、低音領域(低い音)からではありません。

2.脱水とは、体内の水分の量が不足することをいいます。

なので、脈拍のことではありません。

4.味覚障害は主に亜鉛の不足で生じます。

なので、葉酸の不足での原因ではありません。

5.褥瘡の原因は湿潤、不潔、栄養状態の下下、局所の圧迫などです。

なので、栄養過多ではなく、栄養低下でなります。

 

(3)ポイント✏️

 

老人性難聴の低下の順、脱水の症状、甲状腺機能低下症の原因、味覚障害の原因、褥瘡の原因と状態などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

なんとなく施設で働いているひとは、接していて難聴とか感じたり、褥瘡とかは研修などで一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

症状や原因までなんとなくでしか、覚えていなかったので、赤マルの解説でバッチリと覚えておきたいですね。🤗

 

4、第4問:人体問5📖

 

(1)問題について📕

 

人体の構造と機能及び疾病の問5

実施年度:2017年

 

問題文

 

肢体不自由となる疾患に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.分娩時の高酸素血症は、脳性麻痺の原因となる。


2.脊髄損傷では、排尿障害が起こりやすい。

 

3.遺伝性の脊髄小脳変性症では、歩行障害は起こらない。


4.デュシェンヌ型筋ジストロフィーでは、呼吸困難が初発症状である。


5.筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、運動失調を主体とする変性疾患である。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.脳性麻痺の1つの原因として、出産前後での低酸素血症による脳障害もあります。

なので、高酸素血症ではなく、低酸素血症です。

3.脊髄小脳変性症の症状は歩行障害、四肢失調・構音障害・姿勢反射失調などの運動失調・排尿障害・起立性低血圧・発汗障害などがあります。

なので、歩行障害も含まれます。

4.デュシェンヌ型筋ジストロフィーは、小学校入学頃までに筋力の低下などの症状が出て、気づきます。

なので、初期の症状は、呼吸困難ではありません。

5.筋萎縮性側索硬化症の症状は、筋萎縮と筋力低下が主体です。

なので、運動失調ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

脳性麻痺の原因について、脊髄損傷の障害の内容、遺伝性の脊髄小脳変性症の症状&障害について、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの初期症状について、筋萎縮性側索硬化症の主な症状と進行の症状について赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

一応正解しました。

 

各選択肢のその中でも特にデュシェンヌ型筋ジストロフィーの初期症状や筋萎縮性側索硬化症の主な症状は間違えているのはわかったけど、具体的な理由や症状などあまり覚えていませんでした。

 

なので、各選択肢の障害や症状などを赤マルの解説ポイントで書いたようなことをしつかりと覚えておきたいですね。🤗

 

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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵