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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介45ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マルの勉強方法をご紹介します。👏

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第1問:2015年度💮保健医療問75📖

 

(1)問題について📕

 

保健医療サービスの問75

実施年度:2015年

 

救急医療の場面において、医療ソーシャルワーカーが医療ソーシャルワーカー業務指針にのっとって行う業務に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。


注意文

 

医療ソーシャルワーカー業務指針は、平成14年11月29日に改定されたものである。(厚生労働省健康局長通知)

 

選択肢

 

1.家族が混乱している場合には、治療内容を説明する


2.患者の身元が不明な場合には、警察に通報する義務がある。

 

3.患者が医療費の支払いに困窮している場合には、福祉、保険等関係諸制度を活用できるように援助する。

 

4.患者が医療上の指導を受け入れない場合には、その理由となっている心理的・社会的問題の解決に向けて援助を行う。


5.継続治療が必要な場合には、同一病院での入院を推奨する。

 

正解は3と4!

 

(2)解説🖍️

 

1.病状や治療内容の説明などは医師の役割です。しかし、患者が理解しやすいように説明に入るのがソーシャルワーカーの役割です。

なので、治療内容を説明するのはソーシャルワーカーではありません。

2.救命や救急が優先し、搬送元の状況や十分な聞き取りのなかで身元の確認を行います。

なので、警察に通報するのではありません。

5.救急医療、急性期医療、回復期リハビリテーションなどのそれぞれの病院の治療段階で役割を担っています。

なので、同一病院での入院で完結するのではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

病院の機能、身元の確認より救命、医療ソーシャルワーカーの役割として制度の説明や心理的なサポートなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

医療ソーシャルワーカーとしてのイメージしておげば、解けると思います。

 

また、他の選択肢なんの専門職の役割かもしくはなんで間違えているのかなど理由など赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

2、第2問:保健医療問70📖

 

(1)問題について📕

 

保健医療サービスの問75

実施年度:2015年

 

問題文

 

高齢者に対する医療保険制度における給付と負担に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.70歳以上の加入者の埋葬料・埋葬費は、家族療養費として支給される。

 

2.70歳から74歳までの加入者の一部負担金は、加入者が現役並み所得者である場合には、療養の給付に要した費用の2割の額である。


3.75歳以上の加入者の一部負担金は、加入者が現役並み所得者である場合には、療養の給付に要した費用の3割の額である。

 

4.65歳以上の加入者の療養病床での食事・室料は、入院時生活療養費として全額支給対象である。


5.75歳以上の加入者が選定した特別の病室の室料は、保険外併用療養費として全額支給対象である。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.どこが間違えているのか少しわかりませんでした。なので、家族療養についてだけ載せておきます。✨

家族療養費は、健康保険の被保険者の家族(被扶養者)の病気やけがに対して支給されます。

 

2.70歳から74歳までの加入者の一部負担金は、現役並み所得者である場合には、3割の負担となります。

なので、2割ではありません。

4.65歳以上の加入者の療養病床での食事・室料は、定額の標準負担額を支払い、その残りが入院時生活療養費として支給されます。

なので、食事・室料は入院時生活療養費として全額給付ではありません。

5.加入者が希望して入室した場合の病室の室料は全額自己負担です。

なので、保険支給対象外です。

 

(3)ポイント✏️

 

70歳から74歳までの加入者の一部負担金について(現役並みと普通)、入院時生活療養費や食事・室料について、保険外併用療養費についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

1のやつあまり解説を見てもピンと来なかったので参考書で確認しておきたいでいすね。🤔

 

他の解説もまだあまり覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:保健医療問72📖

 

(1)問題について📕

 

保健医療サービスの問75

実施年度:2015年

 

問題文

 

日本の診療報酬制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.在宅医療の往診では、患家の求めにかかわらず医師の判断に基づき行った場合であっても、往診料を請求できる。


2.療養病床の入院基本料は、出来高払い方式によって診療報酬が算定される。

 

3.退院調整加算を請求できる病院の施設基準の中では、退院に係る調整部門の設置と、理学療法士又は作業療法士の配置が定められている。

 

4.DPC対象病院の入院医療にかかる費用は、包括医療費支払い制度が適用される。


5.訪問看護にかかる費用は、居宅サービス計画に基づく利用であっても、医療保険から支払われる

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.往診料は、患家の求めに応じて診療を行った場合に算定されます。

なので、患家の求めにかかわらず医師の判断に基づき行った場合は、往診料ではなく、訪問診療となります。

2.療養病床の入院基本料は、包括払い方式によって算定されます。(包括払い方式とは、治療内容にかかわらず疾病別に入院1日あたりの金額で計算されます。)

なので、出来高払い方式ではありません。

3.退院調整加算を請求できる病院の施設基準として、退院に係る調整部門の設置と退院調整に関する経験がある専従の看護師か専従の社会福祉士が1名以上配置することです。

なので、理学療法士又は作業療法士の配置ではありません。

5.居宅サービス計画などの介護保険訪問看護を利用する場合は、介護保険から支払われます。

なので、居宅サービス計画に基づく利用の場合は医療保険からではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

往診料の算定の要件、療養病床の入院基本料の支払い方式、退院調整加算を請求できる病院の施設基準の配置について、DPC対象病院の入院医療にかかる費用の支払い方式、訪問看護にかかる費用の医療保険&介護保険の要件などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

2と4の療養病床の入院基本料の出来高払い方式かDPC対象病院の入院医療にかかる費用かの出来高払いやDPCの用語があまり覚えていなかったので、迷いました。

 

なので、迷わずに選択肢できるように解説をよくよんで、早く答えられるようにしたいです!📖

 

もちろん他の選択肢も細かいところまで覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗(退院調整加算を請求できる病院の施設基準の配置の人数など)

 

4、第4問:保健医療問73📖

 

(1)問題について📕

 

保健医療サービスの問73

実施年度:2015年

 

問題文

 

医療法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.市町村は、医療機関に関する医療機能情報を集約し、住民に提供する。


2.入院診療計画書には、リハビリテーションに関する事項は含まれていない。

 

3.退院療養計画書には、患者の退院後の療養に必要な保健医療又は福祉サービスに関する事項が記載されている。


4.医療計画における医療の確保に必要な事業の中に、災害時における医療は含まれていない。


5.医療に係る安全管理のための委員会の開催は、無床診療所にも義務づけられている。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.医療機関に関する医療機能情報を集約し、住民に提供するのは、都道府県です。

なので、市町村ではありません。

2.入院診療計画書のその他厚生労働省令で定める事項の中にリハビリテーションに関する事項が含まれています。

なので、入院診療計画書にリハビリテーションに関する事項は含まれます。

4.医療計画における医療の確保に必要な事業の中に、災害時における医療が含まれています。

なので、医療計画における医療の確保に必要な事業の中に、災害時における医療は含まれていないのではありません。

5.医療に係る安全管理のための委員会の開催は、病院又は患者を入院させるための施設を有する診療所に義務とはなっていますが、無床診療所に対しては義務ではありません。

なので、無床診療所にも義務づけられているのではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

医療に係る安全管理のための委員会の開催の義務について、医療計画における医療の確保に必要な事業内容について、退院療養計画書の中身、入院診療計画書の事項について、医療機関に関する医療機能情報の提供が誰がするのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

なんとなくわかりました。

でも入院診療計画書の内容や医療機関に関する医療機能情の提供を誰がするのかや退院療養計画書の中身など各選択肢の中身のことはあまり覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

(6)この科目の現在の実施度について✨

 

76%になりました。👏

つぼみから笑顔がないお花が咲きました。🌸

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵