どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2016年度💮保健医療問76📖
(1)問題について📕
保健医療サービスの問76
実施年度:2016年
問題文
地域連携クリティカルパスに関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.連携する機関に地域包括支援センターは含まれない。
2.患者が退院する病院の専門職が決定した診療方針に従い、地域の医療機関が診療を行う。
3.連携する機関の間で診療計画や診療情報を共有する。
4.連携する機関に保険薬局は含まれない。
5.病院内のチーム医療の推進が目的である。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.地域包括支援センターは、回復期に介護保険の手続きを実施や地域生活期に訪問を行ったします。
なので、地域包括支援センターも地域連携クリティカルパスの役割です。
2.クリティカルパスは治療や検査の予定、スケジュールをわかりやすく示したものです。
なので、地域の医療機関が診療を行うことを目的にしてはいません。
4.地域連携クリティカルパスでは、保険薬局や訪問看護なども連携する機関に含まれます。
なので、保険薬局もふくまれます。
5.急性期治療、回復期リハビリテーション、地域での生活など切れ目のない支援を行い、地域完結型医療を目的しています。
なので、病院内のチーム医療の推進が目的ではありません。
(3)ポイント✏️
地域連携クリティカルパスの連携する機関&その機関がやること、クリティカルパスとは何か、連携する機関との共有するもの、なんの目的でやるのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
地域連携クリティカルパスについてあまり覚えていなかったので、名前からなんとなくで解きました。
なので、地域連携クリティカルパスについてしっかりと理解をするために赤マルの解説ポイントで書いたようなことを覚えておきたいですね。🤗
2、第6問:保健医療問72📖
(1)問題について📕
保健医療サービスの問72
実施年度:2016年
問題文
保健所に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
注意文
「感染症法」とは、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」のことである。
選択肢
1.保健所における対人保健分野の業務として、エイズに関する個別カウンセリング事業がある。
2.保健所は、「感染症法」に基づき、結核患者の発生届を受理した場合には、治療に当たることが義務づけられている。
3.都道府県が設置する保健所の所管区域は、医療法に規定する三次医療圏と一致する。
5.保健所が行うメンタルヘルスの相談では、精神障害者保健福祉手帳所持者は対象外である。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.保健所が行う感染症等対策は、健康診断、患者発生の報告等、結核の定期外健康診断、 予防接種、訪問指導、管理検診です。
なので、治療に当たることが義務ではありません。
3.都道府県が設置する保健所は、二次医療圏又は介護保険事業支援計画に規定する区域です。なお二次医療圏とは複数の市町村を1つの単位として設定されます。
なので、三次医療圏ではなく、二次医療圏です。
4.母子健康手帳は市町村が交付しなければなりません。
なので、保健所の役割ではありません。
5.メンタルヘルスの相談は、精神障害者保健福祉手帳の有無によらず相談を受けつけています。
なので、精神障害者保健福祉手帳所持者は対象外ではありません。
(3)ポイント✏️
エイズに関する相談について、結核患者に対しての保健所の役割、都道府県が設置する保健所の所管区域について、母子健康手帳の交付について、メンタルヘルスの相談の対象者などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
一応正解しましたが、メンタルヘルスや母子健康手帳の交付場所、都道府県が設置する保健所の所管区域など各選択肢の間違えているのはわかりました。
でも正しい答えまであまりわからかったので、そこを赤マルの解説で覚えておきたいですね。📃
また、各選択肢の役割が具体的になにをやっているかも覚えておきたいですね。🤗
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3、第7問:ここから2015年度💮保健医療問74📖
(1)問題について📕
保健医療サービスの問74
実施年度:2015年
問題文
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.理学療法士は、診療の補助に該当しない範囲の業務を行うときであっても、医師の指示が必要とされている。
2.言語聴覚士は、業務独占の国家資格である。
3.理学療法士の行う理学療法の対象者は、障害支援区分の認定、若しくは要介護認定を受けていることが条件とされている。
4.理学療法士、作業療法士の配置が必要とされるのは、病院、診療所に限られる。
5.作業療法士の行う作業療法は、身体又は精神に障害のある者を対象としている。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.理学療法士が、診療の補助に該当しない範囲の業務を行う場合は、医師の指示は不要です。
なので、診療の補助に該当しない範囲の業務を行うときは医師の指示は要りません。
2.言語聴覚士は、名称独占の国家資格です。
なので、業務独占ではありません。
3.理学療法士の行う理学療法の対象者は、身体に障害のある者です。
なので、障害支援区分の認定や要介護認定を受けている者ではありません。
4.理学療法士と作業療法士は、病院や診療所以外にも介護老人保健施設や通所リハビリテーション、障害者支援施設などにも配置されています。
なので、病院、診療所に限られません。
(3)ポイント✏️
作業療法士の業務内容、理学療法士、作業療法士の配置場所、理学療法の対象者や業務内容、言語聴覚士とはなんの資格なのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
2を選んでしまいました。
(5)感想📱
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士についてあまり具体的な役割や業務内容や資格について覚えていなかったので、間違えました。
なので、赤マルの解説ポイントでこの際に役割や資格について覚えておきたいですね。🤗
4、まとめ✏️
保健医療サービスの2016年度の6問と2015年度の1問の計7問について勉強&考察をしました。👏
今日は1問間違えました。
それについては、しつかりと赤マルの解説をみて、なぜその答えなのかや周辺の知識も身に付けたいと思います!✴️
少しはお役にたちましたでしょうか?✨
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときは、ぜひ参考にしていただけたら、うれしいです!🌸
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法のブログを載せておきます。👏
良かったら、読んで下さいね。🎵