社会福祉士&医療事務(診療報酬実務能力試験)の資格の合格を目指そう!

社会福祉士や医療事務の資格を取得&合格を目指しませんか?

【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介42ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第5問:2018年度💮保健医療問71📖

 

(1)問題について📕

 

保健医療サービスの問71

実施年度:2018年

 

問題文

 

平成27年度国民医療費の概況」(厚生労働省)に基づく、日本の医療費に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.国庫と地方を合わせた公費の財源割合は、国民医療費の50%を超えている。


2.入院と入院外を合わせた医科診療医療費の割合は、国民医療費の70%を超えている。


3.公費負担医療給付の割合は、国民医療費の70%を超えている。

 

4.65歳以上の国民医療費の割合は、国民医療費の70%を超えている。

 

5.人口一人当たりの国民医療費は、60万円を超えている。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️(%の数字は赤マルの解説の数字を四捨五入したものです!)

 

1.公費の財源割合は約39%です。

なので、50%ではありません。

3.公費負担医療給付の割合は約7%です。なので、70%を越えていません。

4.65歳以上の国民医療費の割合は、約59%です。

なので、70%を越えていません。

5.人口一人当たりの国民医療費は、32万3300円です。

なので、60万円を越えていません。

 

(3)ポイント✏️

 

だいたいの各選択肢の数字を赤マルの解説ポイントのように覚えておきましょう。👏

 

また、最新のデータも赤マルの解説ではあるので、それもチェックしておきましょう。✨

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

一応正解しましたが、あまり覚えていなかったので、勘で解きました。

 

なので、きちんと赤マルの解説ポイントのような数字や最新データなどを覚えておきたいですね。🤗

 

2、第6問:保健医療問70📖

 

(1)問題について📕

 

保健医療サービスの問70

実施年度:2018年

 

問題文

 

日本の公的医療保険の給付内容に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.療養の給付に係る一部負担金割合は、被保険者が75歳以上で、かつ、現役並み所得の場合には2割となる。


2.高額療養費の自己負担限度額は、患者の年齢や所得にかかわらず、一律に同額である。


3.食事療養に要した費用については、入院時食事療養費が給付される。


4.出産育児一時金は、被保険者の出産費用の7割が給付される。


5.傷病手当金は、被保険者が業務上のケガで労務不能となった場合に給付される。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.75歳以上の場合は基本1割で、現役並み所得の場合は3割です。

なので、2割ではありません。

2.高額療養費の自己負担限度額は、年齢と所得により決められています。

なので、一律ではありません。

4.出産育児一時金は、1児につき42万円が支給されます。

なので、被保険者の出産費用の7割ではありません。

5.傷病手当金は病気やけがの療養のため労働ができず、4日以上その状態が続き、報酬が支給されないときに給付されます。

なので、業務上のケガで労務不能となった場合ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

傷病手当金の給付の要件、出産育児一時金の給付の金額、入院時食事療養費について、高額療養費の自己負担限度額の金額、療養の給付に係る一部負担金割合についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

5を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

傷病手当金は自分でもまとめていたのに選択肢の言葉に惑わされました。

 

なので、きちんと理解しておかないと間違えるので、今後気を着けて文書を読むよにしたいですね✨

 

もちろんほかの選択肢も赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第7問:保健医療問75📖

 

(1)問題について📕

 

保健医療サービスの問75

実施年度:2018年

 

問題文

 

医療関係職種の業務に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.作業療法士の業務の範囲に、両眼視機能の回復のための矯正訓練は含まれない。 


2.義肢装具士の業務の範囲に、手術直後の患部の採型は含まれない。

 

3.言語聴覚士の業務の範囲に、人工内耳の調整は含まれない。


4.理学療法士の業務の範囲に、電気刺激、マッサージなどの物理的手段は含まれない。


5.臨床工学技士の業務の範囲に、生命維持管理装置の操作は含まれない。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.義肢装具士は、術後の患部の採型や患部への義肢装具の適合等を行います。

なので、業務の中に術後の患部の採型は含まれます。

3.言語聴覚士は、嚥下訓練、人工内耳の調整などを行います。

なので、業務の中に人工内耳の調整は含まれます。

4.理学療法士は、基本的動作能力の回復を目的に、治療体操その他の運動、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を行います。

なので、業務の中に電気刺激、マッサージなどの物理的手段は含まれます。

5.臨床工学技士は、生命維持管理装置の操作及び保守点検を行います。

なので、業務の中に生命維持管理装置の操作が含まれます。

 

(3)ポイント✏️

 

各医療専門職が何の業務なのかをその選択肢の専門職の名前からイメージできると思います。

あとは、具体的な業務を赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

医療専門職の名前からイメージをしました。

 

あとは、業務内容の詳しい内容まであまり覚えていなかったので、それを赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

4、まとめ✏️

 

保健医療サービスの2018年度の7問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は1問間違えました。

言葉に惑わされたので、迷うことなく、これからしつかりと解説などを理解してそういった間違えを減らしていけるようにしたいです!✌️

 

少しはお役にたちましたでしょうか。✨

 

もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときはぜひ参考にしていただけたら、うれしいです!🌸

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んで下さいね。🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com