どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2018年度💮保健医療問73📖
(1)問題について📕
保健医療サービスの問73
実施年度:2018年
問題文
診療報酬に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.診療報酬の点数は、通常2年に一度改定される。
2.診療報酬点数には、医科、歯科、看護報酬が設けられている。
3.外来診療報酬については、1日当たり包括払い制度がとられている。
4.診療報酬の改定率は、中央社会保険医療協議会が決定する。
5.DPC/PDPSは、分類ごとに月ごとの入院費用を定めている。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.診療報酬点数には、医科、歯科、調剤があります。また、1点は10円として計算されます。
なので、看護報酬ではなく、調剤です。
3.外来診療報酬では、主に出来高払いの制度です。なお、出来高払いは診療行為の回数に比例して診療報酬が増減することです。
なので、包括払い制度ではありません。
4.診療報酬の決定は厚生労働大臣の権限です。中央社会保険医療協議会は決定するときに意見を聞きます。
なので、中央社会保険医療協議会ではなく、厚生労働大臣です。
5.DPC/PDPSは、治療内容にかかわらず疾病別に入院1日当たりの金額です。
なので、月ごとではなく、1日あたりの金額です。
(3)ポイント✏️
DPC/PDPSとはなにか、診療報酬点数の中身、診療報酬の点数の改定年数、外来診療報酬のやり方についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
この診療報酬点数の改定年はよくでるので、2年と覚えておきたいですね。📃
また、DPC/PDPSや外来診療報酬のやり方は、あまり覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:保健医療問76📖
(1)問題について📕
保健医療サービスの問76
実施年度:2018年
問題文
事例を読んで、A医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)によるBさんへの対応として、この段階において最も適切なものを1つ選びなさい。
事例文
日雇の仕事をしながら路上生活をしていたBさん(55歳)は、胃痛と吐血があったが、医療保険に加入しておらず医療機関を受診していなかった。吐血して路上で倒れているところを発見され、救急搬送されてきた。受診と検査の結果、担当医師から胃がんであることが本人に告げられた。Bさんは医療費の支払ができないので、このまま放っておいてくれと言い続けるだけであった。看護師が説得を試みたが本人の意向は変わらず、担当医師からA医療ソーシャルワーカーに電話が入った。
選択肢
1.治療をしなかった場合の身体的リスクを医師に代わって説明する。
2.Bさんの治療拒否の意向が尊重されるように、医師や看護師を説得する。
3.生活保護の医療扶助の説明を行い、申請手続を促す。
4.ACP(アドバンス・ケア・プランニング)を検討する。
5.公共職業安定所(ハローワーク)を紹介し、日雇就労の継続を相談するように促す。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.治療をしなかった場合の身体的リスクを説明するのは医師の役割です。
なので、Aソーシャルワーカーが説明するのではあまりません。
2.Bさんとの面接やアセスメントを行い、治療拒否の理由や生活費や医療費などを整理して、治療をできる選択肢も考えることができるようにソーシャルワーカーが整えます。
なので、医師や看護師を説得をしません。
4.ACPとは、今後の治療・療養について患者・家族と医療従事者があらかじめ話し合うことをいいます。
しかし、Bさんは事例より、吐血して路上で倒れていたことからまずは、治療が必要だと考えられます。
5.まずは、治療が優先されます。
なので、日雇就労の継続の相談はこの時点でやるのではありません。
(3)ポイント✏️
Bさんの真の理由か、それとも環境の理由で治療を拒否しているのかをまずは面接などで見極める必要があります。
また、ACPについての意味も覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
赤マルの解説ポイントの理由で見て行けば、解けると思います。
ACPという言葉はあまり覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第3問:保健医療問72📖
(1)問題について📕
保健医療サービスの問72
実施年度:2018年
問題文
日本の公的医療保険の医療費に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.被保険者でない患者の医療費は、医療機関の立替金によって賄われる。
2.特定健康診査の費用は、療養の給付の対象外となる。
3.調剤薬局は、医療保険にかかる費用の請求機関の対象外となる。
4.社会保険診療報酬支払基金は、保険診療の審査支払機能を担う保険者である。
5.保険医療機関が受け取る診療報酬は、審査支払機関の立替金によって賄われる。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.被保険者でない患者の場合は、医療費の全額が患者負担です。
なので、医療機関の立替金によって賄われません。
3.診療報酬の医科、歯科と同じで調剤報酬があります。
なので、保険請求を行うことができます。
4.社会保険診療報酬支払基金は、医療費を保険医療機関へ支払いを行っています。
なので保険者ではなく、審査支払機関です。
5.保険医療機関が受け取る診療報酬は、審査支払機関からの支払と患者の一部負担金です。
なので、審査支払機関だけではなく、患者の一部負担もあります。
(3)ポイント✏️
審査支払機関の役割、医療費の流れ、医療保険の費用の請求について、特定健康診査の費用はどうなるのか、被保険者でない患者の医療費についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
医療費の流れは少し難しいのでよく赤マルの解説を読んで覚えておきたいですね。🌠
審査支払機関や社会保険診療報酬支払基金の役割についてあまり覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
4、第4問:保健医療問74📖
(1)問題について📕
保健医療サービスの問74
実施年度:2018年
選択肢
1.へき地医療拠点病院の指定要件には、薬剤師の派遣が含まれている。
2.へき地保健医療対策事業は、一次医療圏単位で実施している。
3.へき地医療拠点病院では、遠隔医療等の各種診療支援を実施している。
4.全国の無医地区数を近年の年次推移でみると、増加し続けている。
5.へき地保健指導所では、保健師が訪問看護指示書の作成ができる。
正解は3!
(2)解説🖍️
へきち医療とは?
医療機関のない地域で、当該地区の中心的な場所を起点として約半径4kmの区域内に50人以上が居住している地区、容易に医療機関を利用することができない地区のことです!
1.巡回診療、医師派遣、休暇時等における代替医師等の派遣等です。
なので、薬剤師の派遣はありません。
2.都道府県単位でのへき地対策をしています。
なので、一次医療圏(市町村単位)ではありません。
4.平成26年10月末の無医地区は637地区、平成21年は705地区でした。また、歯科の方は、平成26年は858地区、平成21年930地区でした。
なので、減少しています。
5.保健師は、傷病者の療養上の指導を行うに当たって主治の医師や歯科医師の指示に従います。
なので、保健師が訪問看護指示書の作成をするのではあまりません。
(3)ポイント✏️
へきちでの医療提供のについてやへきちの医療は現在どうなっているか、何を単位として実施しているのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
へきち医療にはどういった専門職がいくのかあまり覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。📃
また、へきちの現在の傾向も覚えておきたいですね。🤗
(6)現在のこの科目の実施度について✨
26%になりました。👏
種から子葉に成長しました。🌱
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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵