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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介41ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。 

 

1、第1問:2019年度💮保健医療問74📖

 

(1)問題について📕

 

保健医療サービスの問74

実施年度:2019年

 

問題文

 

訪問リハビリテーションを行う際の理学療法士の業務に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.中心静脈カテーテルが挿入された患者に対して、カテーテルを抜去する。


2.高カロリー輸液を点滴中の患者に対して、輸液の投与量を調整する。

 

3.処方薬を服用する患者とその家族に対して、服用方法の指導をする。


4.人工呼吸器を装着した患者に対して、気管カニューレを交換する。


5.脳梗塞後遺症による筋麻痺(まひ)の患者に対して、医師の指示の下にマッサージをする。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.中心静脈カテーテルは、太い静脈にカテーテルを入れてるため高度な感染管理と合併症の防止をする必要があります。

なので、医師が行います。

2.高カロリー輸液の輸液投与量については、医師の指示で行います。

3.処方薬についての服用方法の指導は、薬剤師の業務です。

4.カニューレの交換は医師が行います。

 

(3)ポイント✏️

 

各選択肢の服用方法の指導やカテーテルの抜去、輸液の投与量を調整などの処置を誰が行うのか、また、その用語の処置についての説明も赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

正解しましたが、その選択肢の処置の具体的な内容をあまり覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

 

2、第2問:保健医療問72📖

 

(1)問題について📕

 

保健医療サービスの問72

実施年度:2019年

 

問題文

 

特定健康診査及び特定保健指導に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.特定健康診査及び特定保健指導の対象年齢は、40歳以上60歳以下である。


2.特定健康診査は、被用者が同じ内容の事業者健診を受けていても、改めて受けることが義務づけられている


3.特定健康診査の目的は、がんの早期発見である。

 

4.特定保健指導の目的は、糖尿病等の生活習慣病の予防である。


5.特定健康診査の結果は、結果に問題がなければ保険者から受診者への通知を省略することができる

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.特定健康診査及び特定保健指導は、40歳から74歳を対象としています。

なので、40歳から60歳ではありません。

2.事業者健診を受けた場合は、特定健康診査を行ったものとして扱われます。

なので、改めて受け直す必要はありません。

3.特定健康診査と特定保健指導の目的は、メタボリックシンドローム内臓脂肪症候群)の予防と改善です。

なので、がんではありません。

5.特定健康診査を受けた加入者に対し、当該特定健康診査の結果を通知します。

なので、結果がよくても受けた人には、必ず結果を通知します。

 

(3)ポイント✏️

 

特定保健指導の目的、特定健康診査の目的、特定健康診査と特定保健指導の対象年齢、などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

また、特定保健指導と特定健康診査には何があるのかを赤マルの解説で覚えておきましょう✨

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

対象年齢について具体的な数字を覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。📃

 

また、特定保健指導と特定健康診査の具体的な内容についてあまり覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:保健医療問71📖

 

(1)問題について📕

 

保健医療サービスの問71

実施年度:2019年

 

問題文

 

医療施設等の利用目的に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.介護老人保健施設の利用は、高度で濃密な医療と介護が必要である者を対象としている


2.介護医療院の利用は、主として長期にわたり療養が必要である要介護者を対象としている。


3.回復期リハビリテーション病棟の利用は、高度急性期医療を受けた後、終末期と判断された者を対象としている。


4.療養病棟の利用は、急性期で医療的ケアが必要である者を対象としている。


5.地域包括ケア病棟の利用は、病院で長期にわたり医療的ケアが必要である者を対象としている。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.介護老人保健施設は、在宅復帰を目指すための中間施設です。

なので、高度で濃密な医療を必要とする者は対象とはしていません。

3.脳梗塞などの患者に対して、在宅復帰や寝たきり防止のためのリハビリテーションや支援を行う病棟です。

なので、終末期と判断された者ではありません。

4.療養病棟は、長期の療養を必要とする患者を対象とした病棟です。

なので、急性期で医療的ケアが必要である者ではありません。

5.60日の上限として、在宅復帰に向けてのリハビリテーションや支援を行う病棟です。

なので、病院で長期の医療的ケアが必要である者ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

地域包括ケア病棟、療養病棟、回復期リハビリテーション病棟、介護医療院、などのそれぞれの医療施設などの目的やどういった人が各病院などの対象になるのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

だいたい病院の名前からどんな人を対象のしているのかイメージできました。

 

このように言葉からだいたいのイメージをするこも大事です!🌸

 

なので、あとは、どんな目的で病院があるのかを赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

4、第4問:保健医療問70📖

 

(1)問題について📕

 

保健医療サービスの問70

実施年度:2019年

 

選択肢

 

日本の医療費の自己負担限度額に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.医療保険加入者が70歳以上である場合、入院の費用に限り世帯単位での医療費の自己負担限度額が定められている。


2.食費、居住費、差額ベッド代は高額療養費制度の支給の対象とはならない。


3.医療保険加入者が高額長期疾病(特定疾病)の患者である場合、医療費の自己負担を免除することが定められている。


4.医療保険加入者が医療保険介護保険を共に利用した場合、それらの費用を世帯で合算した月額の自己負担限度額が定められている。


5.医療保険加入者が70歳未満である場合、二人以上の同一世帯で合算した年額の医療費の自己負担限度額が定められている。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.70歳以上の高額療養費自己負担限度額は、入院に限らず、外来も上限額が所得区分で定められています。

なので、入院に限りません。

3.高額長期疾病患者とは、医療保険加入者で、慢性腎不全・HIV血友病人工透析です。

なので、特定疾病ではありません?

4.同一の医療保険の加入者で、1年間分の医療保険介護保険の自己負担額の合計が一定額を超えた場合は、高額医療・高額介護合算療養費が支給されます。

5.自己負担限度額に達しない場合であっても、同一月内であって同一世帯であれば、2万1千円以上の自己負担が複数あるときと同一人が同一月内に2つの医療機関にかかり、それぞれの自己負担額が2万1千円以上ある場合に支給されます。

 

(3)ポイント✏️

 

高額療養費自己負担限度額の対象の費用、高額療養費制度の対象外の費用、高額長期疾病患者について、高額医療・高額介護合算療養費についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

3を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

2の文書を対象とはならないって知っていたのに、なぜか最後まで見ていなくて、対象となると勘違いしてしまいした。

 

また、3の高額長期疾病患者の対象者を覚えていなかったので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

もちろん高額医療・高額介護合算療養費についてもしつかりと解説を読んでおきたいですね。📃

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵