どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢引用しぎています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2019年度💮社会保障問50📖
(1)問題について📕
社会保障の問50
実施年度:2019年
問題文
「平成28年度社会保障費用統計」(国立社会保障・人口問題研究所)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.2015年度(平成27年度)における社会支出の国際比較によれば、日本の社会支出の対国内総生産比は、フランスよりも高い。
2.2016年度(平成28年度)の社会保障給付費を部門別(「医療」、「年金」、「福祉その他」)にみると、「福祉その他」の割合は1割に満たない。
3.2016年度(平成28年度)の社会保障給付費を機能別(「高齢」、「保健医療」、「家族」、「失業」など)にみると、「家族」の割合は1割に満たない。
4.2016年度(乎成28年度)の社会保障財源における公費負担の割合は、社会保険料の割合よりも大きい。
5.2016年度(平成28年度)の社会保障給付費は、150兆円を超過した。
正解は3!
(2)解説🖍️(%の数字は赤マルの解説の数字を四捨五入にしたものです!)
1.2015年度(平成27年度)における社会支出の対国内総生産比は、日本は約22%、フランス約32%です。
なので、フランスの方が高いです。
2.医療は約33%、年金は約47%、福祉その他は約21%です。
なので、福祉その他は2割となっています。
4.社会保険料は約51%、公費負担は約35%、他の収入約14%です。
なので、社会保険料の方が割合が大きいです。
5.社会保障給付費は116兆9,027億円でした。
なので、150兆を越えていません。
(3)ポイント✏️
2016年度(平成28年度)の社会保障給付費を機能別の種類と解説で書いたようなだいたいの数字を覚えておきましょう。👏
また、社会保障給付費の種類と解説で書いたようなだいたいの数字を覚えておきましょう。
社会保障給付費を部門別も上と同じように覚えておきましょう。🌸
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
一応正解しましたが、具体的な数字を覚えていなかったので、こんど間違える可能性があるので、赤マルの解説ポイントのようなだいたいの数字を覚えておきたいですね。🤗
また、最新のデータもついれに覚えておきたいですね。🤔
2、第6問:社会保障問55📖
(1)問題について📕
社会保障の問55
実施年度:2019年
問題文
事例を読んで、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
Fさん(65歳、女性)は、22歳からアパレル関係の大企業で正社員として働き、厚生年金にも加入していた。その後会社員の夫と結婚し、35歳の時に退職して専業主婦になった。48歳の時に個人事業主として手芸店を開き、現在ではかなりの事業収入を得ている。
選択肢
1.Fさんは、事業収入に応じた年金保険料を支払わなければならない。
2.Fさんは65歳なので老齢厚生年金を受給できるが、事業収入が基準を超える場合は年金額が減額される。
3.Fさんが専業主婦であった期間は、Fさん自身が国民年金の保険料を納付する必要はない。
4.Fさんが大企業で働いて厚生年金に加入していた時には、給与の額にかかわらず毎月定額の保険料を支払っていた。
5.Fさんは通算して10年以上年金制度に加入しているので、老齢基礎年金を受給できる。
正解は3と5!
(2)解説🖍️
1.個人事業主は、国民年金の第1号被保険者です。所得に関係なく、保険料は定額です。
なので、事業収入は関係ありません。
2.すこし、わかりませんでした。また、参考書で調べます!
4.厚生年金保険の保険料は、被保険者の標準報酬月額から事業主と負担する割合を計算します。
なので、毎月定額ではありません。
(3)ポイント✏️
老齢基礎年金の受給資格、厚生年金保険の保険料の支払い方法、専業主婦であった期間についてなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
3は選べました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
5のやつは、2018年4月から始まった新しい年金制度の仕組みなので、来年も出る可能性もあります!
もちろん他の選択肢もなぜ違うのか理由まで言えるように覚えておきたいですね。🤗
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3、第7問:社会保障問51📖
(1)問題について📕
社会保障の問51
実施年度:2019年
問題文
会社に勤めている人が仕事を休業した場合などの社会保障制度上の取扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.厚生年金の被保険者に病気やケガが発生してから、その症状が固定することなく1年を経過し、一定の障害の状態にある場合は、障害厚生年金を受給できる。
2.健康保険の被保険者が病気やケガのために会社を休んだときは、標準報酬月額の2分の1に相当する額が傷病手当金として支給される。
3.育児休業を取得する場合に支給される育児休業給付金は、子どもが3歳になるまでを限度とする。
4.育児休業期間中の厚生年金保険料は、被保険者分のみ免除される。
5.労働者が業務災害による療養のため休業し、賃金を受けられない日が4日以上続く場合は、労働者災害補償保険による休業補償給付を受けられる。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.病気やケガが発生し、その症状が固定することなく1年6か月を経過し、一定の障害の状態で受給できます。
2.傷病手当金の支給額は、1日つき標準報酬日額の3分の2に相当する額です。
なので、2分の1ではありません。
3.子が1歳2か月に達するまでの間です。また、保育園などに入れない場合は、2歳まで延期できます。
なので、3歳ではありません。
4.事業主負担分と被保険者負担分が免除されます。
なので、被保険者分のみではありません。
(3)ポイント✏️
育児休業期間中の厚生年金保険料、労働者災害補償保険による休業補償給付、育児休業を取得する場合に支給される育児休業給付金の支給期間など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
一応正解しましたが、育児休業を取得する場合に支給される育児休業給付金の期間は、2017年度から保育園などに入れない場合は2歳に変更されました。このような変更はテストで出やすいので覚えておきたいですね。🤗
他の選択肢も理由まで言えないので、赤マルの解説でしつかりと覚えておきたいですね。📃
4、まとめ✏️
社会保障の2019年度7問について勉強&考察をしました。👏
今日は4問間違えました。
社会保障は、第6問見たいに統計でも種類があったりその中で数字を覚えて置かないとけっこう解けない問題や覚えることが多いので赤マルの解説で少しずつ覚えておきたいです!📃
少しでもお役にたちましたでしょうか。
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときはぜひ参考にしていただけたら、うれしいです!🌸
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んで下さいね。🎵