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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介19ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回はあまり勉強が進んでいないので、私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

 

1、第1問:2019年度💮社会調査社会調査問86📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問86

実施年度:2019年

 

問題文

 

調査対象者の抽出に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.標本抽出方法の確率抽出と非確率抽出では、非確率抽出の方が母集団に対する代表性が高い方法である。

 

2.調査対象者の多段抽出は、単純無作為抽出に比べて母集団の特性を推定する精度が高い。


3.系統抽出法は、抽出台帳に一定の規則性がある場合には、抽出した標本に偏りを生じることはない


4.スノーボール・サンプリングは、非確率抽出法の一つである。


5.適切に抽出された標本調査であれば、標本誤差は生じない

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.確率抽出法とは、母集団の成員を平等な確率で行う方法です。非確率抽出法は目的で成員を決めたりする方法です。

2.単純無作為抽出は、標本からの母集団の性質を偏りなく表すものです。偏りなく表すので、たぶん多段抽出よりも精度が高くなると思います。

3.系統抽出は、1番目の調査対象を無作為に選び、それ以降の調査対象を一定の間隔で抽出します。

この並びに何かの法則があると、標本に偏りが生じます。

5.標本誤差は標本数が大きくなるほど少なくなります。

ただし、全数調査でないと、0には、できないです。

 

(3)ポイント✏️

 

非確率抽出法、確率抽出法、スノーボール・サンプリング、標本誤差などの選択肢がどんな方法やそのメリット、デメリットなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

あまり選択肢の用語や特徴などをあまり覚えていませんでした。

 

なので、少し迷いました。迷わずに答えられるように、赤マルのポイント解説でしっかり覚えておきたいですね。🤗

 

 

2、第2問:社会調査問87📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問87

実施年度:2019年

 

問題文

 

量的調査の測定尺度に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.間隔尺度は、測定値の間隔を数量的に表現できない。

 

2.名義尺度、順序尺度、間隔尺度、比例尺度は、いずれも標準偏差を計算することに数量的な意味がある。


3.名義尺度は、代表値を求めることはできない。


4.比例尺度は、数値の間隔が等しいだけでなく数値の比も意味を持つ。


5.順序尺度は、測定値の大小や優劣を意味しない

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.赤マルの解説の例より、測定値の間隔を数量的に表現できる例があります。

そのれいを見て下さい。

2.名義尺度と順序尺度は平均値を求められないので、標準偏差は、ありません。

3.代表値は最頻値のことを言います。

これはすべての尺度で求められます。

5.順次尺度は、大小関係の最頻値や中央値の優劣を求められます。なので、意味があります。

 

(3)ポイント✏️

 

4つの尺度が平均値,中央値,最頻値(大小関係性)などとの関係性を解説の例を見ながら赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

3を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

最頻値を代表値と書かれていたので、大小関係とはわからなかったです。

 

言葉を少しだけでも変えられても答えられるように言葉づかいもきちんと理解していきたいです。

また、赤マルの解説ポイントを覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:社会調査問88📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問88

実施年度:2019年

 

問題文

 

質問紙の作成に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.フェイスシートは、回答者の年齢、学歴、家族構成などの属性を回答する欄である。


2.ダブルバーレルは、質問の中に三つ以上の論点を含めないようにする作成方法である。


3.質問紙の作成においては、全て○や数字で回答するようにし、文字の記述を求める自由回答の欄を設けてはいけない


4.キャリーオーバー効果は、前に回答したことが、後に続く質問の回答へ効果的な影響を与えるので、積極的に用いるのが望ましい


5.リッカート尺度は、「当てはまる」「どちらともいえない、」「当てはまらない」などというように多段階で程度を測定する選択肢で回答を求めるものである。

 

正解は1と5!

 

(2)解説🖍️

 

2.ダブルバーレルは、1つの質問のなかで2つの内容を聞くことです。

3つの論点ではありません。

3.自由回答法は最後に調査内容全般の意見として尋ねるとよいとされています。

なので、自由回答法を設けてはいけないのではく、むしろ設けた方がいいです。

4.キャリーオーバー効果は説明文のようなことになることだが、調査結果に悪い影響になるので、むしろできるだけ避けた方がいいです。

 

(3)ポイント✏️

 

質問紙のフェイスシート、自由回答の欄、リッカート尺度がどんな質問方法やどんな時に有効なのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。(^-^)/

 

また、ダブルバーレル、キャリーオーバー効果とは質問紙にどういった悪影響(赤マルのれいもあるので見て下さい。)を受けるのかそれを避けるためにはどうしたらいいのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

フェイスシートの具体的な内容を覚えていませんでしたが、2,3,4,はなんとなく違うことを覚えていたので、答えられました。

 

なので、他の選択肢(なんとなくではなく。)とフェイスシートもきちんと説明できるまで赤マルの解説を覚えておきたいですね。🤗

 

 

4、第4問:社会調査問85📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問85

実施年度:2019年

 

問題文

 

2007年(平成19年)の統計法改正に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.改正の目的は、公的統計の位置づけを「行政のための統計」から「社会の情報基盤としての統計」へと転換させることである。


2.調査対象者の秘密保護の扱いは、改正前と変わっていない


3.統計委員会は、都道府県に設置されるようになった。


4.基幹統計は、それ以前の指定統計と異なって、回答の義務を規定している。


5.調査票情報の利用制度が変わり、目的を問わず誰でも二次利用できるようになった。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.旧定義では、適正な管理と守秘義務がありました。新たに調査票情報等の保護が追加されました。

3.統計委員会は、総務省に設置されます。

都道府県に設置されていません。

4.基幹統計の回答の義務は、旧統計法の指定統計と新統計法の基幹統計共に規定されています。

5.行政機関の長又は届出独立行政法人など決まった人しかみれません。

なので、目的を問わず誰でも二次利用できるわけではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

統計委員会はどこで設置されているのか、誰が統計を見れるのか、旧統計と新統計がどう違うのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

旧統計についてあまり覚えていなかったので、赤マルでどんな感じなのかを覚えておきたいですね。

 

また、新統計との違いも赤マルの解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗

 

 

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。🙋

 

続きをみたい✏️っと思うあなたはもう少しお待ち下さい。すぐにまた更新しますね。🤗