どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2015年度💮相談援助の理論問107📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問107
実施年度:2015年
問題文
事例を読んで、D社会福祉士の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
事例文
Eさん(75歳、女性)は、息子の転勤に伴い1年前に当地に転居してきた。近隣に知人がおらず、日中は独居の状態であり、強い孤独感をもっているようだと、民生委員から相談を受けた地域包括支援センターのD社会福祉士が時々訪問していた。また、このD社会福祉士の紹介を受けて、Eさんは近くの高齢者サロンに定期的に通うようになり、そこで友人もできた。Eさん自身もD社会福祉士に「近頃は、一人で居ても淋しくなくなった」と話した。
選択肢
1.「これからも心配なので、もっとお訪ねする回数を増やしましょう」と伝える。
2.「今後、新たな問題が起きるかもしれませんね。これからも今までどおりお会いしましょう」と伝える。
3.「ご自分の力で友達を得ることができたので、今後はご自分で困りごとを解消してください」と伝える。
4.「Eさんのために、今日で支援を終了したいと思います」と伝える。
5.「今後は状況を見て、お訪ねする回数を少なくしようと思いますが、どのようにお考えになりますか」と伝える。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.Eさんの抱えていた課題が解決しているので、支援の終結に向けた準備に入っていく時期です。
2.近頃は、一人で居ても淋しくなくなったことから、今までの訪問回数を見直すことも大切です。
3.今後一切D社会福祉士がEさんを支援しないと思われる可能性があり、Eさんが不安になる可能性もあります。
4.今日で支援が終わると伝えると、Eさんに不安を与え、さらに、アフターケアを必要とする際にも支障がでます。
(3)ポイント✏️
支援の終結期にはどんな風に終結に向けて声かけをするのかや、不安などにならないようにするための支援などを赤丸の解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
終結期はただ単に支援を終わらすのでなく、クライエントの不安がないように支援を行う必要なんですね。
選択肢の声かけをだけではく、なぜならその声かけは間違えているのかなどの理由も覚えておきたいですね。🤗
2、第6問:ここから2014年度💮相談援助の理論問112📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問112
実施年度:2014年
問題文
近親者を亡くした人たちのグループを支援する社会福祉士が、グループを相互援助システムとなるように支援するための働きかけに関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
選択肢
1.メンバーが最終的に、それぞれが抱えている「あのとき、どうしていればよかったのか。何ができたのだろうか」という過去の行動に焦点を当てて、メンバー間の人間関係を深めていけるように援助していく。
2.メンバーが最終的に、それぞれが自身の感じている痛みを語り、互いにそれを受け止めて受容的にかかわることができるように援助していく。
3.メンバーが最終的に、自分たちが直面している喪失と悲嘆の問題について、同じ痛みを抱きつつも、それぞれに事情が異なり、抱く感情も異なるという意識がもてるように援助していく。
4.メンバーが最終的に、グループワークの中で生まれてきた役割やリーダーシップ、フォロワーシップを大切にし、最初に現れたリーダーを核にしたグループになるように援助していく。
5.メンバーが最終的に、「大切な人を失った私たちは、みんな同じ痛みを抱えている」という波長合わせができるように援助していく。
正解は2と3!
(2)解説🖍️
1.この説明文の人間関係を深めていけるよう援助していくのは、開始期であるので、最終的段階ではありません。
4.この説明文のグループワークの中で生まれてきた役割などを大切にし、援助していくのは、作業期であるので、最終的な段階ではありません。
5.この説明文の波長合わせはグループワークの準備期であるので、最終的な段階ではありません。
(3)ポイント✏️
最終的な段階の支援としての答えを赤マルの解説で覚えておきましょう。🌠
また、その他の選択肢もどの段階かを覚えると同時に、その段階の支援を覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
最終的な段階の支援をイメージすると、わかると思います。
もちろん他の選択肢の段階も覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第7問:相談援助の理論問102📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問102
実施年度:2014年
問題文
相談援助における危機介入アプローチに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.危機的状況にある人たちが生活している地域社会に対して、適用される。
2.柔軟なアプローチであり、適用となる対象は特に設定していない。
3.生活上の深刻な問題に対処するため、長期処遇の方法として理論化されている。
4.感情的に混乱状態にあるクライエントに対し、その社会的機能の回復に焦点を当てた対応を行う。
5.教育分野から導入されたアプローチであり、早期介入の重要性を強調している。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.身体や心理、あるいは認知的側面などの苦痛と何らかの症状を軽減・解消をするためのアプローチです。
2.、危機を抱えている個人や家族、危機を抱えている個人に対して行います。なので、対象者を特定しています。
3.時間制約があるため、可能な限り早期に介入が実行されます。そのため、長期間ではありません。
5.ロスの死の受容課程研究、リンデマンの死別による急性悲嘆反応研究、またキャプランによる地域予防精神医学の研究などです。なので、教育分野ではなく、研究分野?だと思われます。
(3)ポイント✏️
危機介入アプローチの特徴、対象者、どんな支援、何を理論としているのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
危機介入アプローチの導入された理由を覚えていなかったです。
また、他の選択肢の間違いの理由などもざっくりとしか覚えていないので、きちんと覚えておきたいですね。🤗
4、まとめ✏️
相談援助の理論と方法の2015年度の5問と同じ科目の2014
年度の2問の計7問について勉強&考察をしました。🤗
今日は1問間違いましたが🤔、それを特に、しっかりこれから覚えていきたいです。😙
少しでも役にたちましたでしょうか。
もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強をするときはこれを参考に勉強していただけたら嬉しいです!✨
今回はココまで。最後まで読んでいたき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強をご紹介を載せておきます。
よかったらみて下さいね。🤗