どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は福祉について知っていただきたいので、皆さんが好きそうな心理学の内容から勉強しましょう✨
また、今回ご紹介するのは、有名なパブロフの犬の実験やネズミの実験なので知っているよ🎵って言う方もいらっしゃるではないでしょうか。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
メディックメディアの社会福祉士のRB2020年版を参考にしています。
1、まずは、レスポンデント条件について📕
レスポンデントの方は犬の実験です。
どんな実験かというと・・・。🐶
犬に餌を与えるときに、ブザーが鳴らしてから餌を出します。
それを数日間繰り返します。👏
すると、ブザーが鳴ったら、餌を出さなくても犬は餌をくれるだろうと思って、よだれを出すようになることです。✨
これを文章にすると・・・。🖊️
レスポンデントとは、何かの刺激(ブザーが鳴ったら餌が出る)に対して、感情や反射を抑制できない反応を(よだれが出るなど)するようになることです。😆
感情や反射を抑制できない反応のことを心理学では、不随意的な反応と言います。👏
これを考案したのは、パブロフの条件反射を基盤として、スキナーによって考案されました。✨
他の例・・・。🌸
梅干しを見るだけで、酸っぱいのをイメージして、口の中が、食べていないのに酸っぱくなる。😵
テレビショッピングで好きな音楽が流れているのを見たら、その商品に興味をもって買ってしまった。🎵
このように、私たちの生活でもよくあることなんだと思いませんか。
2、オペラント条件づけについて📕
オペラント条件の方は、ネズミの実験です。
どんな実験かというと・・・。🐭
ボタンを押すと、餌が出てくる檻にネズミを入れます。
たまたまネズミがそのボタンを押したら餌が出てきた。🔊
もう一回押したらまた出てきた。🤗
これを繰り返すことで、ネズミは、このボタンを押すと餌が出てくることを覚えます。🌠
なので、餌がほしくて、ボタンを押すという行動が自発性に繰り返すようになります。
これを文章にすると・・・。🖊️
オペラント条件とは、別名道具的条件づけとも言われています。
何かの報酬(餌を与える)を求めて、意思で制御する行動(ボタンを押すと餌が出る)をするようになることです。🐭
意思で制御する行動を心理学では、随意的な行動と言います。👏
ソーダイクの試行錯誤学習をもとに、スキナーによって考案されました。
その試行錯誤学習とは?これも有名な例があります。✨
ソーダイクが行った猫の問題箱といわれる、猫の実験です。🤔
どんな実験かというと・・・。🐱
紐を引っ張ると出られる仕組みの檻で狭い箱に猫を入れます。
最初は、どうしたら出れるのかを考えます。
いろいろやってたまたま紐を引っぱったら、出口が開いた。
何回もやっているうちにその箱にいられても、すぐに紐を引っ張って出られるようになるような実験です。🌸
オペラント条件に戻ります。👏
他の例・・・。🎉
子供がお手伝いをしてそれを母親が繰り返し、褒めていたら、お手伝いをすることで褒められたいので頻繁にお手伝いをするようになった。🌠
デイサービスで職員が頑張ってリハビリをしている利用者に褒めるのを繰り返すしていたら、その利用者は真面目にリハビリに取り組むようになった。
これは子供がお手伝いとかやってほしいときにも役にたちますね。🐱
また、高齢者施設など利用者が積極的に活動する方法の一つではありませんか。🤔
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3、見分け方🌸
どっちもなんか似ていて、見分け方がつかないですね。✨
でも刺激を与えるのが、レスポンデント条件、報酬を与えるのがオペラント条件と覚えておきましょう。🤗
4、まとめ✏️
どうでしたか?。
少しは、オペラント条件やレスポンデント条件のことをお分かりいただけましたでしょうか。🎵
このように、心理学って普段の生活と密着しているのがわかりますよね。💮
でも、言葉にすると難しいです。🤔
また、ほかにもいろいろな用語とかもあるので、また紹介していきたです。📖
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋