どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2016年度💮相談援助の理論問98📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問98
実施年度:2016年
問題文
システム理論に基づくソーシャルワーク実践モデルに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.精神の力動性に着目し、パーソナリティの変容を目指す視座を示した。
2.ケースワーク、グループワーク、コミュニティワークの主要三方法を統合する視座を示した。
3.クライエントの自己への評価の低さに伴う否定的な感情に注目する視座を示した。
4.現実は社会的に構成されるという見方を示した。
5.システムの中心を個人とみなし、個人の変化に焦点化する方法を示した。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.この説明文のパーソナリティ変容を目指すのは精神力動的精神療法です。
3.この説明文のクライエントの自己への評価の低さに伴う否定的な感情に注目するのは認知行動療法です。
4.この説明文の現実は社会に構成されるという見方は、社会構成主義です。
5.システム理論は、人と環境の相互作用に焦点を当てるものです。
個人の変化のみに焦点化するものではありません。
(3)ポイント✏️
システム理論とはどんなことに影響しているのか、どこに焦点を当てているのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。(^-^)/
また、他の選択肢の理論なども同様に覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
理論もかなり種類があって覚えずらいですが、間違えてもいいから赤マルの解説ポイントを少しずつ覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:相談援助の理論問103📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問103
実施年度:2016年
問題文
事例を読んで、この場面におけるM福祉活動専門員(社会福祉士)によるAさんへの初回訪問時の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
事例文
Aさん(73歳、女性)は、自宅で一人暮らしをしている。6年前に夫を亡くし、一人息子とは疎遠になっている。Aさんは、数年前から食べ残しの物などを自宅に溜め込むようになり、庭までゴミが山積みとなって、悪臭を放っている。近隣住民は、Aさんに片付けるように何度も申し入れたが、Aさんは一向に片付けようとはしない。役所も、勝手に片付けることはできないでいる。そこで、社会福祉協議会のM福祉活動専門員がAさん宅を訪問した。
選択肢
1.近隣住民の迷惑となっていることを自覚しているかを尋ねる。
2.不要な物が火災の原因となる可能性があることを伝える。
3.親族である息子と一緒に、不要な物を処分するように伝える。
4.なぜ、こんなにたくさんの物を溜めたのか理由を尋ねる。
5.何かお困りのことはありませんかと問いかける。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.この説明文の近隣住民の迷惑となっていることを自覚しているのかを問うことで、Aさんを追い詰めてしまう可能性もあり、適切でありません。
2.不要な物と指摘することで、Aさんに不信感を与えます。
3.息子のことに触れることや不要な物と指摘することで、Aさんに不信感を与えます。
4.Aさんとの関係性を構築してから行います。
(3)ポイント✏️
Aさんとの信頼関係を築くためにはどんな声かけをしたらよいのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。
また、間違えている選択肢の理由も赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
Aさんが安心して相談にのれるように声かけをすることをイメージするとある程度選択肢を絞れると思います。
解説でもきちんと間違えている理由なども覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第3問:相談援助の理論問102📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問102
実施年度:2016年
問題文
事例を読んで、次の例示のうち、講座内容の趣旨に沿った表現として、最も適切なものを1つ選びなさい。
事例文
子ども家庭支援センターのK家庭支援専門相談員(社会福祉士)は、行動変容アプローチを応用したペアレント・トレーニング講座の講師として、観察した子どもの行動の表現方法について話した。講座終了後、参加していたLさん(35歳、女性)から相談に乗ってほしいと声をかけられた。別室で改めて話を聞くと、Lさんは5歳になる長男の行動で困っているという。講座での話を理解したつもりだが、子どもの行動を表現する適切な言い方を教えてほしいというものであった。そこで、K家庭支援専門相談員は、行動変容アプローチに基づく行動の表現を例として示した。
選択肢
1.とにかくかんしゃく持ちなのです。
2.何かにつけて口答えばかりです。
3.ちゃんとできたことはありません。
4.弟が持っているおもちゃを横取りします。
5.いつも落ち着きがありません。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.この説明文のとにかくかんしゃく持ちなのですは、具体的な発生するきっかけや頻度も明確化されていないので、趣旨にあっていません。
2.この説明文の何かにつけて口答えばかりですは、具体的な発生するきっかけや頻度も明確化されていないので、趣旨にあっていません。
3.この説明文のちゃんとできたことはありませんは、具体的な発生するきっかけや頻度も明確化されていないので、趣旨にあっていません。
5.この説明文のいつも落ち着きがありませんは、具体的な発生するきっかけや頻度も明確化されていないので、趣旨にあっていません。
(3)ポイント✏️
行動変容アプローチは、望ましい行動やのぞましくない行動などの具体的な行動をみていきます。それなのかを赤マルの解説で覚えておきましょう✨
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
具体的な行動を示した選択肢を考えると、4しかないように思いますよね。(^-^)/
4、第4問:ここから2015年度💮相談援助の理論問117📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問117
実施年度:2015年
問題文
記録の形式と文体に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.逐語体は、会話の一語一句を聞き取って、その要点をまとめて箇条書きにしたものである。
2.フェイスシートには、アセスメント結果、目標、計画が一覧で示される。
3.エバリュエーションシートには、ソーシャルワーカーとクライエントとの相互作用が時系列に記録される。
4.説明体は、事実についてのクライエントによる説明や解釈を記述するものである。
5.問題志向型記録では、問題ごとにS(主観的情報)、O(客観的情報)、A(アセスメント)、P(計画)の項目に沿って記述する。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.この説明文の要点をまとめて箇条書きするのは要約体です。
2.この説明文のアセスメント結果、目標、計画を一覧化するのはアセスメントシートです。
3.この説明文のソーシャルワーカーとクライエントとの相互作用が時系列に記録されるのは、プロセスシートです。
4.クライエントではなく、記録者のソーシャルワーカーによる説明や解釈を交え記録するのが説明体です。
(3)ポイント✏️
記録(説明体、問題志向型記録、エバリュエーションシート)などの選択肢や解説など出てきた記録の種類を中心にその記録する内容や何を元に記録するかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
フェイスシートやエバリュエーションシートやプロセスシートなどの記録はあまり覚えていませんでした。
問題志向型記録を覚えていたので、解くことができました。
なので、覚えていない記録もきちんと間違えている理由が言えるように、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。🙋
続きをみたい✏️っと思うあなたはもう少しお待ち下さい。すぐにまた更新しますね。🤗