どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこであなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2016年度💮相談援助の理論問114📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問114
実施年度:2016年
問題文
事例を読んで、ソーシャルサポートネットワークを活用したJ支援員(社会福祉士)の支援として、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
R市の高齢福祉課はNPO法人に委託して、団地内で「コミュニティカフェ」を開始した。委託を受けたNPO法人に所属するJ支援員は、地域包括支援センターや社会福祉協議会の協力を得て、地域住民ボランティアと共に、月に2回、団地内の集会所において主に高齢者を対象としてカフェを開催している。しかし、団地内では一人暮らし高齢者が増えており、カフェに参加していない人も多い。
選択肢
1.カフェのプログラムは、専門職が行うものを優先する。
2.カフェの運営会議では社会福祉協議会の要望を優先する。
3.団地自治会に見守り活動を提案する。
4.身体機能に不安を感じる参加者に、地域包括支援センターの利用を勧める。
5.参加者の仲間関係によってグループ分けをする。
正解は3と4!
(2)解説🖍️
1.カフェのプログラムは、専門職が行うものだけでなく、地域住民やボランティアなどインフォーマルな非専門職が行うものも活用します。
2.カフェの運営会議において、参加者は対等な関係であるため、社会福祉協議会が要望の優先をするわけではありません。
5.グループを参加者の仲間関係でやるより、地域内の関係を固定化せず、拡げられるように働きかけることも必要です。
(3)ポイント✏️
コミュニティカフェでの活動の運営やどのような人たちがカフェを協力するのか活動することの役割など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
3は選べました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
今みてみると、仲間関係のグループを作るのは少しおかしいと思いました。
ちゃんと落ち着いてみることも大切ですね。
もちろん赤マルの解説ポイントも覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:相談援助の理論問110📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問110
実施年度:2016年
問題文
次のうち、D社会福祉士がこの場面で最初に行うこととして、最も適切なものを1つ選びなさい。
地域包括支援センターのD社会福祉士は、民生委員からEさん(75歳、女性)のことで相談を受けた。Eさんは、何とか自立して一人暮らしをしていたが、ここ数日、Eさんの姿が見えないと隣人が民生委員に知らせに来た。そこで、D社会福祉士は民生委員と共にEさん宅を訪れると、Eさんに会うことができた。
選択肢
1.スクリーニング
2.プランニング
3.アセスメント
4.モニタリング
5.コンサルテーション
正解は1!
(2)解説🖍️
2.プランニングとは、アセスメントでの情報をもとに、利用者の最適な援助を方法など援助計画と目標を設定します。
3.アセスメントとは、問題点やニーズを把握と評価を行います。
緊急性の有無を判断するスクリーニングを行ったあとにするものです。
4.サービス実施後にサービスの提供が行われているかの確認や評価を行うものです。
5.専門職が専門領域以外の問題について、他の専門職から助言指導を受けることです。
(3)ポイント✏️
各アセスメントやプランニングやスクリーニングなどの選択肢がどのタイミングで行われるのかを把握するとともに、その支援の目的など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
2を選んでしまいました。
(5)感想📱
各段階の流れをちゃんと覚えていないかったみたいです。
スクリーニングとプランニングかどっちか迷って間違えている方を選んだので、流れを覚えたり、どんな用語かを赤マルのポイント解説で覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第3問:相談援助の理論問106📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問106
実施年度:2016年
問題文
バイステックの援助関係形成の原則に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.「個別性尊重の原則」とは、他のクライエントと比較しながら、クライエントの置かれている状況を理解することである。
2.「非審判的態度の原則」とは、クライエントを一方的に非難したり、判断しないことである。
3.「受容の原則」とは、ワーカーの個人的な価値観と一致する場合において、クライエントを受け止めることである。
4.「自己決定の原則」は、クライエント自身や第三者に重篤な危害が及ぶことが想定される場合においても優先する。
5.「統制された情緒的な関与の原則」とは、クライエント自身が自らの情緒的混乱をコントロールできるようにすることである。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.同じ問題でもその背景や要因は異なるので、個々のクライエントをあくまで個別に理解することが必要です。
3.ワーカーの価値観とは無関係に、クライエントをあるがままに受け入れけいれます。
4.この説明文のクライエント自身又は他者の生命などに重篤な危害がある場合は保護が優先されます。
5.クライエントではなく、ワーカー自身がケースに自らの情緒的混乱をしないようにコントロールすることです。
(3)ポイント✏️
個別性尊重の原則、非審判的態度の原則、受容の原則などの各原則についてどんな原則なのか誰にたいしての原則なのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
また、例外とかもあるので、それも注意して見ておきしょう。🎵
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
この問題は選択肢をよくみると、答えられると思います。
個別性っていっているのに、他者と比較するとか、受容なのにワーカーと一致しないといけないとかすぐにおかしいと思います。
もちろん赤マルのポイント解説も覚えておきたいですね。🤗
4、第4問:相談援助の理論問107📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問107
実施年度:2016年
問題文
事例を読んで、この場面におけるBスクールソーシャルワーカー(社会福祉士)の対応に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
事例文
Bスクールソーシャルワーカーは、小学校4年生のC君の母親から初めて相談を受けた。C君は低学年の時には学校から大きな問題を指摘されたことはなかったが、4年生になってからは授業に集中できず、落ち着かないところが目立つようになり、周りの友達とのトラブルが多くなった。また、この1か月の間、不登校気味となっている。さらに、C君自身も学校でのストレスから、自宅では2歳年下の弟との喧嘩が激しくなり、弟も非常に混乱しているようである。また、夫に相談しても話を聞こうとせず、どうしたら良いのか分からないと訴えた。
選択肢
1.「ご家庭でのお子さんの様子をもう少し詳しく聞かせていただけますか」
2.「お母さんのこれまでの生活歴をお聞きしてもよろしいですか」
3.「お子さんの問題は夫婦で話し合うのが最も大事なのではないですか」
4.「兄弟喧嘩くらい多少は大丈夫ですよ」
5.「お子さんの学校の問題は、先生ともっと話し合うべきです」
正解は1!
(2)解説🖍️
2.この説明文のお母さんのこれまでの生活歴について聞くことは、子についての相談を希望をしているクライエントとの考え方と矛盾します。
こう言われてるとクライエントがワーカーに疑問を抱く可能性があります。
3.この説明文はクライエントの相談に対して理解、受容されていないと感じさせます。
また、それにより、信頼関係を築きにくくなります。
4.この説明文はクライエントの不安を否定しており、理解、受容されていなと感じさせます。
また、信頼関係の構築に支障をきたします。
5.教員との相談で解決できていればワーカーを訪れる必要はないです。
また、理解、受容されていなと感じさせます。
(3)ポイント✏️
なぜあっている選択肢はどのような態度で支援をしているのか。
間違えている選択肢は、なぜ間違えているのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
これは、事例と選択肢をよく読めば、わかると思います。(^-^)/
とにかく、クライエントとの話をよく聞き、クライエントが理解と受容されている気持ちになれるようにワーカーが声かけをすることが大切ですね。
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。🙋
続きをみたい✏️っと思うあなたはもう少しお待ち下さい。すぐにまた更新しますね。🤗