どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2016年度💮相談援助の理論問118📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問118
実施年度:2016年
問題文
相談援助の記録方法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.エコマップは、グループメンバー間のつながり、構造、関係のパターンを図式化するものである。
2.要約体は、ソーシャルワーカーとクライエントの相互作用について時間経過に沿って詳細に示すものである。
3.逐語体は、あらかじめ設定している援助課題の項目ごとに時系列で援助過程を簡潔に示すものである。
4.ジェノグラムは、数世代にわたる血族・姻族関係、ライフイベントなどを図式化するものである。
5.叙述体は、事実やその解釈、見解の要点を整理して示すものである。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.この説明文のグループメンバー間のつながり、構造、関係のパターンを図式化するのはソシオグラムです。
2.この説明文のワーカーとクライエントの相互作用について経過を追うのは叙述体です。
3.逐語体は、面接や会議の発言内容などをそのまま文章にすることです。
5.この説明文の事実やその解釈、見解の要点を整理して示すものは要約体です。
(3)ポイント
各選択肢の記録方法(ジェノグラム、エコマップや叙述体、要約体)などをどのような場面で使うのかやどういう感じで使うのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違いました。
1を選びました。
(5)感想📱
うーん。やっぱりジェノグラム、エコマップ、ソシオグラムの違いをわかっているようでわかっていませんね。😅
なので、参考書が買えたら、きちんと参考書と照らし合わせて覚えておきたいですね。🤗
もちろん他の選択肢も赤マルのポイント解説を覚えておきます!✨
2、第6問:相談援助の理論問100📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問100
実施年度:2016年
問題文
解決志向アプローチに関する次の記述として、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.クライエントが、自分の人生を描き出す対話のパートナーとなる。
2.個人と環境の継続的な相互作用により、無力化が起こると考える。
3.対話を、専門家ネットワークと個人的ネットワークの間に生まれるものと捉える。
4.問題の原因の追求よりも、クライエントのリソース(能力、強さ、可能性等)を活用することを重視する。
5.ヒューマンシステムを言語システムとして捉える。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.「クライエントが解決のエキスパートである」が、対話のパートナーとなるのではありません。
2.無力化の考え方は、エンパワメントアプローチです。
3.この説明文の専門家ネットワークと個人的ネットワークの間の生まれる対話は、オープンダイアローグの手法です。
5.ヒューマンシステムを言語システムとして捉えるのではありません。
(3)ポイント✏️
解決志向アプローチとはどんなところに焦点を当てているのか、なにを重視しているのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。😆
また、他の選択肢もがなんのアプローチかやなんの説明などかも赤マルの解説で理解しておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
解説のヒューマンシステムとオープンダイアローグの手法の意味がわからないので、参考書で調べて理解をしていきたいです。👏
なんとかアプローチもよく間違えるので、何度も見て、覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第7問:相談援助の理論問117📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問117
実施年度:2016年
問題文
スーパービジョンに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.グループ・スーパービジョンは、一人のスーパーバイザーが複数のスーパーバイジーに対して行う。
2.ライブ・スーパービジョンは、スーパーバイザーを置かずに、スーパーバイジーが集団で行う。
3.個人スーパービジョンは、スーパーバイザーとスーパーバイジーが相互に交代しながら行う。
4.ピア・スーパービジョンは、スーパーバイザーとスーパーバイジーが同席して行う。
5.セルフ・スーパービジョンは、スーパーバイザーとスーパーバイジーが1対1で行う。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.この説明文のスーパーバイザーを置かずに、スーパーバイジーが集団で行うのはピア・スーパービジョンです。
3.この説明文のスーパーバイザーとスーパーバイジーが相互に交代しながら行うのはピア・スーパービジョンです。
4.この説明文のスーパーバイザーとスーパーバイジーが同席して行うのはライブ・スーパービジョンです。
5.この説明文のスーパーバイザーとスーパーバイジーが1対1で行うのは個人スーパービジョンです。
(3)ポイント✏️
各選択肢のビジョンがどのスーパービジョンなのかを覚えておきましょう。😆
また、そのスーパービジョンがスーパーバイザーとスーパーバイジーとの関係性も赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
スーパーバイザーとスーパーバイジーとの関係性を見ればどのスーパービジョンか分かると思います。
なので、しっかりスーパーバイザーとスーパーバイジーの関係性とどのスーパービジョンかをセットで覚えておきたいですね。🤗
4、まとめ✏️
相談援助の理論と方法の2016年度の4問と後半3問の計7問について勉強&考察をしました。🤗
今日は2問間違いましたが🤔、それを特に、しっかりこれから覚えていきたいです。😙
少しでも役にたちましたでしょうか。
もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強をするときはこれを参考に勉強していただけたら嬉しいです!✨
今回はココまで。最後まで読んでいたき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編
前半の私の赤マル勉強をご紹介を載せておきます。
よかったらみて下さいね。🤗