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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介12ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

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1、第5問:2017年度💮相談援助の理論問117📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問117

実施年度:2017年

 

問題文

 

個人情報の保護に関する法律に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.個人情報取扱事業者には、地方公共団体が含まれる。

2.個人情報の有用性に配慮しつつ、個人情報取扱事業者の権利利益を保護することを目的としている。

3.個人情報保護に関する官民を通じた基本となる事項を定めた法律である。


4.個人情報取扱事業者の義務は、規定されていない。

5.健康診断やその他の検査の結果の情報の取得に当たっては、原則として本人の同意を得ることが必要とされている。

 

正解は3と5!

 

(2)解説🖍️

 

1.個人情報取扱事業者は国の機関、地方公共団体独立行政法人等、地方独立行政法人の場合は除きます。

2.個人情報取扱事業者の権利利益ではなく、個人の権利利益を保護することを目的とします。

4.個人情報取扱事業者の義務は個人情報の保護に関する法律の第4章第1節において規定されています。

 

(3)ポイント✏️

 

個人情報の個人情報取扱事業者の除外や目的、法律などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

いつも個人情報取扱事業者の除外を忘れてしまい選ぶでしまうのですが、今回はきちんと覚えていました。(^_^;)))

 

これからも忘れないためにも繰り返し、赤マルのポイントを見ておきたいですね。🤗

 

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2、第6問:相談援助の理論問105📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問105

実施年度:2017年

 

問題文

 

事例を読んで、この段階における社会福祉協議会のH社会福祉士の対応に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文


P町の社会福祉協議会のH社会福祉士は、J民生委員からKさん世帯の相談を受けた。Kさん(70歳、女性)は、一人息子(45歳)との二人暮らしである。息子は20代に統合失調症を発症し、その後、精神科に入退院を繰り返していた。1年前に退院し、定期的に通院していたがこのところ通院が不定期になっている。最近、J民生委員はKさんから、「息子が暴力まではいかないが、暴言を吐くことがある」と聞き、Kさん世帯を心配するようになった。

 

選択肢

 

1.P町の保健師と家庭を訪問し、息子の病状と世帯の生活状態を把握する。


2.息子に社会生活技能訓練SST)を受けさせるための手続を行う


3.Kさん一家の家計状況について、地域住民から情報収集を行う。


4.息子の主治医に連絡し、措置入院の手続を行う


5.息子の自立を当面の目標にして、就労支援サービスに結び付ける

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.事例だけでは、Kさんの息子にSSTが必要な記述はないので検討できません。

3.地域住民に相談情報を伝えることになるため、守秘義務に違反します。

4.事例だけでは、精神障害(疾患)が原因で自傷他害と診断され、直ちに認められるとは限りません。

5.支援を受けることに同意を得ていなで、サービス利用の手続きをすることは問題があります。

 

(3)ポイント✏️

 

支援をするためにはどういったことをしていけばいいのか、間違えている選択肢はなぜその行為ができないかの理由を赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

クライエントの同意や選択肢のサービスの対象なども把握しておくことが大切なので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

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3、第7問:相談援助の理論問113📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問113

実施年度:2017年

 

問題文

 

グループワークの展開過程において用いられる主な援助技術に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.準備期には、契約の締結がなされる。

2.開始期には、援助関係の形成がなされる。


3.作業期には、波長合わせがなされる。


4.終結には、集団規範の形成がなされる。


5.移行期には、個人的事情や思いの分かち合いがなされる。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.契約は開始期に行います。

3.波長合わせは準備期に行います。

4.集団規範の形成は作業期で行います。

5.個人的事情や思いを分かち合いは作業期です。

 

(3)ポイント✏️

 

それぞれの各段階での何々期の特徴やどんな作業が行われるのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

1を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

どの期間にどの役割があるのかを把握できていなかったです。

これを期に各期間に行われることをもう一度整理して覚えておきたいですね。🤗

 

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4、まとめ✏️

 

相談援助の理論と方法の2017年度の4問と後半3問の計7問について勉強&考察をしました。🤗

 

今日は1問間違いましたが🤔、それを特に、しっかりこれから覚えていきたいです。😙

 

少しでも役にたちましたでしょうか。

 

もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強をするときはこれを参考に勉強していただけたら嬉しいです!✨

 

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今回はココまで。最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編

 

前半の私の赤マル勉強をご紹介を載せておきます。

よかったらみて下さいね。🤗

 

sw-challenge.hatenablog.com