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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介11ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

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1、第5問:2017年度💮相談援助の理論問114📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問114

実施年度:2017年

 

問題文

 

事例を読んで、グループワークでのG社会福祉士の対応に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。


事例文


G社会福祉士は、子どもをがんで亡くした親の集まりの会を開くことにした。最初の集まりで、自己紹介を行った後、メンバーは自分自身が現在気になっていることについて話し始めた。Hさんの順番になったところ、Hさんは涙を浮かべて何か言おうとするが言葉に詰まる様子であった。 

 

選択肢

 

1.グループ活動を中断し、Hさんと別室で個人面談を行う。


2.Hさんの言葉を待たずに、順番を飛ばして次の人に話をするよう促す。


3.Hさんに退出を促し、別室で過ごすよう伝える。

4.Hさんの気持ちを受け止め、できる範囲で話をするよう伝える。

 

5.Hさんの思いをメンバーが共有できるように、グループ全体に働き掛ける。

 

正解は4と5!

 

(2)解説🖍️

 

1.グループ活動を中断することで、グループメンバーの参加機会を奪うことになります。

2.順番を飛ばすことで、Hさんの参加機会を奪うことになります。

3.このように言うことは、Hさんの参加機会を奪うことになります。

 

(3)ポイント✏️

 

Hさんや他のグループメンバーにどのような働きかけをしたらよいのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。

 

間違えている選択肢もなぜその選択肢が間違えているのかなんの原則に違反しているのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

これはソーシャルワーカーとして間違いの選択肢はあり得ないので、すぐにわかると思います。😅

 

順番を飛ばすとか、退出を求めるとかHさんの参加を拒否しているのであり得ませんね。🤔

 

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2、第6問:相談援助の理論問109📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問109

実施年度:2017年

 

問題文

 

ケアマネジメントの方法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.モニタリングには、支援が必要と判断された人を支援提供機関などに連絡し、紹介することが含まれる。


2.ケアプランの作成は、過去の類似事例と同様の内容で作成する。

3.アセスメントでは、精神面・身体面の把握のみならず、住環境家族関係、経済状況、援助の状況など幅広い生活障害全般の把握を行う。


4.ニーズと資源の接合(リンケージ)は専門職主導で行い、決定後にクライエントに内容の説明をする。


5.スクリーニングの結果、ケースの終結が判断される。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.適切な他の機関へ連絡し、紹介することをリファーラルと言います。

2.ケアプランは、結果として近いものになっても別に作成するものです。

4.ニーズと資源の接合には、クライエントの参加と同意が必要です。

5.ケースの終結を判断するのはモニタリングの結果です。

 

(3)ポイント✏️

 

モニタリングやケアプランやアセスメントと言ったここで出てきている用語の意味とどんな時に使うのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

ソーシャルワーカーとしての支援の流れをイメージしながら解けるように覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第7問:相談援助の理論問118📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問118

実施年度:2017年

 

問題文

 

社会福祉領域における情報通信技術(ICT)の活用に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.データベース化された業務情報の活用には、データファイルの管理運営が大切である。


2.デジタル・デバイドとは、福祉情報の積極的な活用を意味する。


3.援助における情報収集の段階で、IT機器による音声・画像の記録は禁止されている


4.電子メールによる相談は、個人情報保護の観点から受け付けられない。

 

5.情報リテラシーとは、情報通信ネットワークを利用するのに必要な知識や技術のことである。

 

正解は1と5!

 

(2)解説🖍️

 

2.デバイドは格差を意味します。また、デジタル・デバイドは情報格差と訳されます。

インターネットが使えないなどの格差で経済的、社会地位の格差が生まれます。

3.音声や画像は本人の同意を得ていることが望ましいです。しかし、必ず禁止はしていません。

4.電子メールによる相談を受けつけています。さらに、最近ではSNSを活用した相談もあります。

 

(3)ポイント✏️

 

デジタル・デバイドなどの用語や情報の取り扱い方法、必要なスキルなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

電子メールやパソコンなどのスキルや取り扱い方などは試験だけではなく、福祉の現場でも利用者の記録をしたりするときに実際に扱うので覚えておきたいですね。🤗

 

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4、第8問:相談援助の理論問107📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問107

実施年度:2017年

 

問題文

 

事例を読んで、L社会福祉士が、個別支援を地域支援に展開していくための対応に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文


社会福祉協議会に勤務するL社会福祉士は、民生委員からMさん(72歳、男性)のことが気になると相談を受けた。Mさんは1年ほど前に妻を亡くし、それ以降、自宅に閉じ籠もっているという。その後、民生委員とMさん宅を訪問するうちに、「慣れない家事に苦労し、悩みを打ち明けられる人もいない」という思いを聞くことができた。民生委員によると、この地域には一人暮らしの男性高齢者が他にもいるということだった。

 

選択肢

 

1.Mさんに対し、介護保険制度における訪問介護の利用を勧める。


2.Mさんに対し、友人を作るように助言する

3.住民に呼び掛け、Mさんと同じような状況にある高齢者が参加しやすい居場所づくりを進める。


4.民生委員にMさん宅での食事づくりを依頼する。


5.一人暮らしは困難と判断し、施設入所に向けて手続を進める

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.Mさんは、事例より身体的自立度は高そうなことから介護保険サービスが利用できない可能性が高いです。

2.事例より近隣でMさんと同じ状況にある住民もいるので、助言よりも何らかの介入が必要だと考えられます。

4.他の高齢者がいる状況下では過剰な負担になります。

5.本人の同意も得ない中で手続きを進めるのは適切ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

Mさんや地域の同じような状況の人をどうすればいいのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

民生委員の役割や地域の課題などを事例をしっかりみて選択肢を選ぶために、解説もきちんと覚えておきたいですね。🤗

 

(6)専門科目の全体的な実施度

 

25%になりました。👏

 

種から子葉になりました。🌱

 

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5、まとめ✏️

 

相談援助の理論と方法の2017年度の4問を2回分の計8問について勉強&考察をしました。🤗

 

今日は1問間違いましたが🤔、それを特に、しっかりこれから覚えていきたいです。😙

 

少しでも役にたちましたでしょうか。

 

もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強をするときはこれを参考に勉強していただけたら嬉しいです!✨

 

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今回はココまで。最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編

 

前半の私の赤マル勉強をご紹介を載せておきます。

よかったらみて下さいね。🤗

 

sw-challenge.hatenablog.com