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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介11ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

1、第1問:2017年度💮相談援助の理論問111📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問111

実施年度:2017年

 

問題文

 

ソーシャルワークで活用されるインフォーマルな社会資源の特徴に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.利用者は、一定の手続と受給要件を満たす者に限られる。


2.フォーマルな社会資源と比べ、利用者の個別的な状況に対する融通性は乏しい

3.利用者との私的な人間関係を通して、援助が提供される。


4.フォーマルな社会資源と比べ、提供されるサービスの継続性や安定性は高い


5.制度化されたサービスである。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.インフォーマルとは私的な関係や共助に基づき提供されるものです。

2.フォーマルよりも手続きや要件、提供される支援のなどの社会資源を柔軟性や融通性で提供します。

4.フォーマルな公的サービスの方が安定性や持続性は高いです。

5.制度化されたサービスはフォーマルな方です。

 

(3)ポイント✏️

 

インフォーマルとフォーマルの社会資源にはどんな資源があるかやどんな援助なのかや2つの違いなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

インフォーマルだけではなく、フォーマルサービスの内容もついれに理解をしておくことが大事ですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

2、第2問:相談援助の理論問101📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問101

実施年度:2017年

 

問題文

 

事例を読んで、この場面における解決志向アプローチに基づくFスクールソーシャルワーカー社会福祉士)の対応方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文


Gちゃん(9歳、女児)には、1年ほど前から不登校の傾向が見られる。Fスクールソーシャルワーカーは、Gちゃん宅を訪問し、Gちゃんやその母親と2週間に1回程度の定期的な面接を行っていた。しかし、登校できる日数が徐々に減ってきた。Gちゃんは学校に行きたいと思っているが、朝起きると身体が動かず、登校することができないとのことであった。

 

選択肢

 

1.Gちゃんに、変える必要のある考え方や行動について伝えた。


2.Gちゃんに、学校に行き授業を受ける必要性を強く意識させた。


3.Gちゃん自身ではなく、家族の問題の克服を目指した。


4.Gちゃんが学校に行くことのできた日の状況や行動に焦点を当てた。

5.Gちゃんが学校に行くことのできない原因の分析を行った。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.このような接し方は、課題中心アプローチです。

2.この接し方は、問題解決アプローチの中の動機づけの内容の説明です。

3.この説明文のような家族の問題に焦点化するのは家族療法です。

5.この説明文のような問題が起きた原因に焦点化した質問はクライエントの心を閉じさせる可能性もあります。

 

(3)ポイント✏️

 

解決志向アプローチの例でその特徴や他のアプローチの例で特徴なども赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

5を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

この解決志向アプローチはクライエントの原因ではなく、問題に対処できた状況を探すことが大切なんですね。📖

他のアプローチも例や文章で覚えておきたいですね。🤗

 

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3、第3問:相談援助の理論問115📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問115

実施年度:2017年

 

問題文

 

ソーシャルワークにおけるスーパービジョンに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.支持的機能とは、専門職としての知識・技術・価値・倫理を習得させることである。


2.スーパーバイジーとは、スーパーバイズする立場の人のことである。

3.意義は、クライエントへのサービスの質、専門性の質などの維持・向上を図るために業務の振り返りを促すことにある。

 

4.教育的機能とは、業務遂行が可能になるように適切な業務量などに目配りすることである。


5.管理的機能とは、スーパービジョン関係を用いて情緒的・心理的な面をサポートすることである。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.この説明文の専門職としての知識・技術・価値・倫理を習得させるのは教育的機能です。

2.スーパーバイズを行うのはスーパーバイザーです。

4.この説明文の業務遂行が可能になるように適切な業務量などに目配りをするのは管理的機能です。

5.この説明文のスーパーバイジーを情緒的・心理的にサポートするのは支持的機能です。

 

(3)ポイント✏️

 

スーパービジョンのスーパーバイジーやスーパーバイザーの役割や関係性などを赤マルの解説で覚えておきましょう。

 

また、管理的、支持的、教育的の各機能についても赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

このスーパービジョンはよく出ますね。

このように誤りの選択肢も少し正解をいじった選択肢や選択肢をばらばらしたような問題を出されたりします。😅

 

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4、第4問:相談援助の理論問110📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問110

実施年度:2017年

 

問題文

 

事例を読んで、C相談支援専門員(社会福祉士)によるストレングス視点に基づいた対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文


X指定特定相談支援事業所のC相談支援専門員は、軽度の知的障害があるDさん(18歳)の、特別支援学校高等部卒業後のサービス利用に関する会議を開催することとなった。会議では、Dさん自身からサービス利用について話をしたいとの希望があったので、発言の機会を持つことにしていた。しかし、直前になって、「みんなの前に出るのが不安なので、発言できるか分からない」と言った。

 

選択肢

 

1.代わりに家族に発言してもらった方が良いと提案する。


2.C相談支援専門員がDさんの思いを代わりに伝えるので、発言しなくても良いと説明する。


3.発言すると自分が決めた以上は、最後まで責任を持ってやり遂げるように指導する。

4.自分から発言しようとしたことを尊重し、会議で発言する内容や方法を一緒に考える。


5.サービス実施には専門職の意見が重要視されるので、Dさんが発言をやめても差し支えないと伝える。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.この事例では、可能な限り本人が意向を表明する機会を保障した方がよいです。

2.この事例では、可能な限り本人が意向を表明する機会を保障した方がよいです。

3.本人に全て責任をおしつけるのではなく、本人の自主性を尊重し支持的に関わるべきです。

5.本人の意向の発言がない事でサービスの利用等プランの実効性が低下します。

 

(3)ポイント✏️

 

本人が可能な限り発言できるようにするためにどのような支援をしたらよいのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。

また間違えている選択肢の理由も赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

本人の発言しやすいようにどのような支援をしたらよいのかをイメージをして、選択肢を選ぶと答えられると思います。📖

 

間違えている選択肢の理由も覚えておきたいですね。🤗

 

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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。🙋

 

続きをみたい✏️っと思うあなたはもう少しお待ち下さい。すぐにまた更新しますね。🤗