どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
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1、第1問:2018年度💮相談援助の理論問102📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問102
実施年度:2018年
問題文
ホリスが示した心理社会的アプローチの介入技法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.「親に心配を掛けまいとして、泣きたいのをずっとこらえていたのですね」という言葉掛けは、直接的指示である。
2.「福祉事務所の相談窓口に行って話を聞くといいですよ」とアドバイスするのは、発達的な反省である。
3.「子どもにきつく当たってしまうということですが、あなたが子どもの頃のお母さんとの関係はどうでしたか」と聞くのは、パターン力動的反省である。
4.「うんうん、なるほど。そうだったのですね」とうなずきながら話を聞くのは、持続的支持である。
5.「教室に入ろうとすると、友だちの視線が気になってつらくなり入れなくなるのですね」という言葉掛けは、浄化法である。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.この説明文のようにクライエントの状況を描写することを浄化法といいます。
2.この説明文のようにソーシャルワーカーからのアドバイスは直接的支持と言います。
3.この説明文のようにクライエントの家族や幼少期の経験を探る技法は浄化法です。
5.この説明のように環境や感情、認知への気づきを促すのは、人と状況の全体関連性についての反省です。
(3)ポイント✏️
各選択肢のソーシャルワーカーの声かけが何の介入技法なのか。間違えている選択肢は間違いの技法はどんな時に使うのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
3を選んでしまいました。
(5)感想📱
技法の内容を覚えていなかったです。
なので、赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
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2、第2問:相談援助の理論問103📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問103
実施年度:2018年
問題文
ソーシャルワークのアプローチに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.課題中心アプローチは、クライエントが自らの人生のストーリーを理解し、新たなストーリーに書き換えていくことを目指す。
2.行動変容アプローは、クライエントが、置かれている否定的な抑圧状況を認識し、白らの能力に気付き、その能力を高め、問題に対処することを目指す。
3.解決志向アプローチは、クライエントが抱く解決のイメージを尊重し、その実現に向けてクライエントの社会的機能を高めることを目指す。
4.フェミニストアプローチは、クライエント自らが問題を解決するための課題を設定し、あらかじめ決められた期間の中で課題を達成することを目指す。
5.エンパワメントアプローチは、行動を学習の結果として捉え、正しく学習することにより問題行動を消去することを目指す。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.この説明文は、ナラティブ・アプローチの説明です。
2.この説明文は、エンパワメントアプローチの説明です。
4.この説明文は、課題中心アプローチの説明です。
5.この説明文は、行動変容アプローチの説明です。
(3)ポイント✏️
選択肢の各ソーシャルワークのアプローチ(フェミニスト、課題中心、解決志向アプローチ)の特徴やどんなアプローチなのか赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
アプローチの問題もよくこのようにアプローチの名前を変えて、出るのことが多いです。🙋
なので、順番がバラバラになっても答えられるように赤マルのポイントできちんと覚えておきたいですね。🤗
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3、第3問:相談援助の理論問105📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問105
実施年度:2018年
問題文
ブラッドショウのニード類型論に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.規範的ニードは、クライエントとの契約によってその内容が定まる。
2.比較ニードは、その存在が社会的に認知されているニードを指す。
3.比較ニードは、クライエントによって体感的に自覚される。
4.規範的ニードは、同じ特性を持つ別の人や地域などとの比較により明らかにされる。
5.規範的ニードは、「望ましい」基準との対比において、専門家や行政官などが存在を認めたニードを指す。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.専門家などが設定する「望ましい」基準との対比です。
2.この説明文は、三浦文夫の分類による要援護性の説明です。
3.この説明文はフェルト・ニードです。
4.この説明文は、比較ニードです。
(3)ポイント✏️
規範的ニード、比較的ニードの特徴や違いを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
ニードもよく出る範囲なので、比較的ニードと規範的ニードの違いなど赤マルの解説を中心に覚えておきたいですね。🤗
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4、第4問:相談援助の理論問108📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問108
実施年度:2018年
問題文
次の記述のうち、アイビイのマイクロ技法の基礎となっている「基本的かかわり技法」として、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.クライエントに特定の行動を行うように指示する。
2.クライエントに活用可能な資源の情報を提供する。
3.クライエントの言葉を言い換えてクライエントに返す。
4.クライエントにソーシャルワーカー自身の経験を開示する。
5.クライエントの言葉で矛盾する点を指摘する。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.この説明文は、支援者側の意見です。
なのでクライエントの行動を支持するものではありません。
2.マイクロの技法の基本的かかわり技法では、資源の情報を提供する段階に用いるのではありません。
4.ソーシャルワーカーの体験にクライエントの考えを引き寄せる可能性があり、適切ではないです。
5.矛盾する点を指摘することは、否定的な印象を与えるので、適切ではです。
(3)ポイント✏️
マイクロ技法の特徴やかかわり技法などクライエントとの関わり方を赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
また、適切ではない選択肢は、なぜ間違えているのかも赤マルの解説で覚えておきましょう。🤗
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
マイクロ技法の言葉はあまり覚えていなかったですが、選択肢の文章をよく読んだらなんとなくで選べました。👏
なので、もう一度、赤マルのポイントを中心に理解を深めていきたいです。🤔
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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。🙋
続きをみたい✏️っと思うあなたはもう少しお待ち下さい。すぐにまた更新しますね。🤗