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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介9ー1

どうも~。当ブログをいただいてる、そこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

1、第1問:2018年度💮相談援助の理論問107📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問107

実施年度:2018年

 

問題文

 

ソーシャルワークの援助過程におけるソーシャルワーカーの役割に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.ブローカーは、クライエントと必要な資源を結び付ける。


2.エデュケーターは、クライエントと社会システムの不調和から生じるニーズに対して、葛藤を解決し、調整する。


3.イネーブラーは、クライエントの問題解決のために利害関係のある関係者と話し合う。


4.メディエーターは、クライエントに支援、励まし、指示を与えることで、適切に課題を遂行したり、問題解決をできるようにする。


5.ネゴシエーターは、クライエントに必要な情報やスキルを学習する機会を提供する。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.この説明文の社会システムとの不調和から生じる葛藤を解決し調整するのはメディエーターです。

3.この説明文の問題解決のために話し合うのはネゴシエーター(交渉者)です。

4.この説明文のクライエントに対し支援や励まし、支持を与え問題解決できるようにするのはイネーブラー(力を添える者・支え手)です。

5.この説明文の学習機会を提供するのはエデュケーター(教育者)です。

 

(3)ポイント✏️

 

ブローカー、エデュケーター、メディエーターなど役割があります。

各選択肢のソーシャルワーカーの役割の内容を説明を赤マルの解説で覚えておきましょう。✨

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

一応正解しましたが、各選択肢のソーシャルワーカーとしての役割の名前を覚えていなくて、なんとなくで選びました。

なので、赤マルの解説でもう一度覚え直したいです。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

2、第2問:相談援助の理論問104📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問104

実施年度:2018年

 

問題文

 

アセスメントツールに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.ジェノグラムは、成員問の選択・拒否関係を図式化し、小集団における人間関係の構造を明らかにする。


2.エゴグラムは、3世代以上の家族を図式化し、世代間の人間関係の構造を明らかにする。


3.ソシオグラムは、交流分析理論に基づき、人間の性格を五つの領域に分けて分析する。


4.PIEは、クライエントが訴える社会生活機能の問題を記述し、分類し、コード化する。


5.DCMは、クライエントとその家族の関係や社会資源との関係を、円や線を用いて表す。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.この説明文は、ソシオグラムに関する記述です。

2.この説明文は、ジェノグラムに関する記述です。

3.この説明文は、エゴグラムに関する記述です。

5.この説明文は、エコマップに関する記述です。

 

(3)ポイント✏️

 

アセスメントツールには、エコマップやエゴグラムやソシオグラムなどたくさんあります。🎹

 

なので、ここで出てきた各選択肢だけでもとりあえず、種類ややり方など赤マルの解説で覚えておきましょう。✨

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

どのアセスメントツールがどの選択肢が少し、迷いました。

教科書が出てきたら、エゴグラムとか説明だけでは少し理解できてないので、図とかみて、覚えていきたいです。👏

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:相談援助の理論問115📖

 

(1)問題について📕


相談援助の理論と方法の問115

実施年度:2018年

 

問題文

 

ソーシャルワークにおけるスーパービジョンに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.スーパーバイザーがスーパーバイジーの能力に合わせて業務を調整するのは、スーパービジョンの支持的機能である。


2.スーパービジョンの目的は、より多くのサービスを提供し、事業所の利益を高めることにある。


3.ピアスーパービジョンでは、スーパーバイジーが所属する職場内の上下関係を活用して行う。


4. スーパービジョンの契約は、スーパービジョンの展開過程の終結段階で行われる。

5.パラレルプロセスとは、スーパーバイジーであるソーシャルワーカーとクライエントとの関係とよく似た状況が、スーパーバイザーとスーパーバイジーとの関係において起こることをいう。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.この説明文は業務の調整はスーパービジョンの管理的機能です。

2.事業所の利益を高めるのではなく、機能を維持・向上やスーパーバイジーの専門性を高めることです。

3.ピアスーパービジョンは、実践経験を通して、相互に学び合うことです。

なので、上下関係はないです。

4.契約は、その展開過程の開始前に取り交わします。

 

(3)ポイント✏️

 

スーパービジョンの契約のやり方、スーパービジョンの機能の種類、スーパーバイザー&スーパーバイジーの関係性などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

このスーパービジョンの問題は、よく問題を変えて出やすい問題ですね。

なので、少し言葉が変わっても解けるように、しっかり覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

4、第4問:相談援助の理論問99📖

 

(1)問題について📕


相談援助の理論と方法の問99

実施年度:2018年

 

問題文

 

事例を読んで、外国籍住民を支援する団体のKソーシャルワーカー社会福祉士)が、エコロジカルアプローチの視点から今後行う取組として、より適切なものを2つ選びなさい。


事例文


P国籍のLさん(30歳、女性)は半年前に来日した。Mさんなど一部の日本人住民に挨拶をしても無視されることが度々あり、Lさんは疎外感を覚えている。LさんはMさんなど近隣の日本人住民と交流しながら住み続けたいと考えているが、Lさん自身はMさんらに何も伝えることができない。このためLさんは、Kソーシャルワーカーに相談した。

 

選択肢

 

1.日本人住民との良好な関係作りのためにLさんができることを、一緒に考える。


2.Lさんの了解を得て、Lさんに対する思いについてMさんらに尋ねる。


3.Lさんに、Mさんらに対する言動を思い返してもらい、もし不適切な言動をしたことがあればやめるように助言する。


4この地区の民生委員に問題解決・再発防止の仕組み作りを任せる


5.疎外感緩和のため、在日P国人団体の集まりに参加するように助言する。

 

正解は1と2!

 

(2)解説🖍️

 

3.クライエントのみに変化を求めた支援になっています。

4.全てを任せるのではなく、協働することが必要です。

5.心理的には適切です。

しかし、直接の生活環境には影響しないため適切とは言えません。

 

(3)ポイント✏️

 

エコロジカルアプローチの意味、どういった支援なのか、他の関係者との関係性などを赤マルの解説で覚えておきましょう。✨

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

事例はよく読んでいけば、選択肢を選べると思います。👏

 

また、エコロジカルアプローチという言葉もきちんと覚えておきたいですね。🌠

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

続きをみたい✏️っと思うあなたはもう少しお待ち下さい。すぐにまた更新しますね。🤗