どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの私の赤マル勉強方法の続きをご紹介します。😙
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
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1、第5問:相談援助の理論問114📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問114
実施年度:2019年
問題文
次のうち、グループワークにおいて、グループワーカーが活用する援助媒体として、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.メンバー間に形成されるソーシャルワーク関係
2.援助目標達成に関わる人、物、社会制度等の社会資源
3.現在のグループの発達段階では達成が難しい、高い目標設定をしたプログラム
4.メンバーとグループワーカーの間に形成される相互援助関係
5.グループワーカーが運営する別のグループの集団規範
正解は2!
(2)解説🖍️
1.メンバー間に形成されるのではないです。
3.達成が難しい、高い目標設定を計画しないです。
4.メンバー同士の間に形成される相互作用関係です。
5.別のグループの規範は作用しないです。
(3)ポイント✏️
ここで書かれている各グループワーカーが活用する援助媒体の内容を赤マルの解説で覚えておきましょう。✨
(4)結果💯
間違えました。
1を選びました。
(5)感想📱
グループワーカーが活用する援助媒体の内容についてあまり理解していなかったので解けませんでした。
解説を読んで覚えておきたいですね。✏️
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2、第6問:相談援助の理論問101📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問101
実施年度:2019年
問題文
ソーシャルワーク実践理論の基礎に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.ロスのコミュニティ・オーガニゼーション説は、地域における団体間調整の方法としてめインターグループワークを提唱した。
2.タフトら機能主義学派は、ソーシャルワーカーが所属する機関の機能に着目し、機関におけるソーシャルワーカーの役割を重視した。
3.ホリスの心理社会的アプローチは、診断主義学派と機能主義学派、両アプローチの折衷アプローチであり、両学派の統合を試みた。
4.ランクの意志療法は、利用者の過去に着目し、利用者のパーソナリティの構造や自我の働きを捉える診断主義学派の礎となった。
5.パールマンの問題解決アプローチは、精神分析や自我心理学の理論を否定し、人・状況・その双方の関連性においてケースワークを捉えた。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.インターグループワークとはニューステッターによって提唱されました。コミュニティワークの手法です。
3.診断主義と機能主義の折衷はパールマンが提唱しました。これは問題解決アプローチです。
4.意志療法は診断主義に対する批判した機能的アプローチの基盤です。
5.問題解決アプローチは診断主義と自我心理学を含む機能的アプローチの折衷のアプローチです。
(3)ポイント✏️
各アプローチを誰が提唱し、何のアプローチから影響を受けているのかや何が基盤となっているかを赤マルの解説で覚えておきましょう。✨
(4)結果💯
間違えました。
5を選びました。
(5)感想📱
やっぱり人物系は覚えにくいですね。🤔
どのアプローチが誰の影響をどのように受けているのかを覚えていなかったです。
これから少しずつ解説で覚えていきたいです。😙
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3、第7問:相談援助の理論問103📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問103
実施年度:2019年
問題文
相談援助の過程に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.エバリュエーションとは、ソーシャルワーカーとクライエントが出会い、信頼関係を構築する段階である。
2.プランニングとは、人と環境の相互作用の枠組みで情報収集及び分析を行う段階である。
3.コーピングとは、実施されているサービスが適切に提供されているか事実確認を行う段階である。
4.インテークとは、支援の成果を評価し、その状況によっては終結へと進む段階である。
5.インターベンションとは、援助計画に沿って支援を実施していく段階である。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.ソーシャルワーカーとクライエントが出会い信頼関係を構築するのは、インテークです。
2.人と環境の相互作用の枠組みで情報収集及び分析を行うのはアセスメントです。
3.実施されているサービスが適切に提供されているか事実確認を行うのは、モニタリングです。
4.支援の成果を評価し、その状況によっては終結へと進むのは、エバリュエーションです。
(3)ポイント✏️
相談援助の過程の名前とその意味やどの段階で使うのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。✨
(4)結果💯
間違えました。
1を選びました。
(5)感想📱
前の相談援助の基盤と専門職の範囲でも同じような問題が出ていたのに、また間違えました。
人間って繰り返しやらないと本当に忘れてしまう性格なんですね。🤔
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4、第8問:相談援助の理論問112📖
(1)問題について📕
相談援助の理論と方法の問112
実施年度:2019年
問題文
S市社会福祉協議会は、S市から避難行動要支援者への支援の役割調整等のコーディネートを委託されている。次の記述のうち、コーディネーターであるS市社会福祉協議会のF社会福祉士が平常時から行う行動として、適切なものを2つ選びなさい。
選択肢
1.避難行動要支援者を個別に訪問し、避難支援を行うに当たっての留意点を聞き取る。
2.地域住民に声を掛け、避難訓練を避難行動要支援者と一緒に行う。
3.避難行動要支援者に対して、住民の中から住民基本台帳によって支援者の役割を割り当てる。
4.内閣府が策定する、避難支援のための個別計画を地域の支援者と共有する。
5.災害発生に備えて、避難行動要支援者名簿を地域の全戸に配布する。
正解は1と2!
(2)解説🖍️
3.避難行動要支援者の命を守ることに協力してもらえる人材を育成すること大切なので、役割を割り当てるのは適切ではないです。
4.避難支援のための個別計画は、市町村が個別に避難行動要支援者と打合せを行います。
5.避難行動要支援者本人の同意を得て、避難行動要支援者の個人情報を必要の範囲で配布をします。
(3)ポイント✏️
各行動について避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針の内容にどのように書かれていれば正解なのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。✨
(4)結果💯
間違えました。
1は選べました。
4を選んでしまいました。
(5)感想📱
4と2で迷いました。
今解説をみて、2が合っていることに納得しました。避難行動要支援者を地域住民が積極的に守ることが大切なんですね。🤔
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5、まとめ✏️
相談援助の理論と方法の2019年度の4問を2回分の計8問について勉強&考察をしました。🤗
今日はけっこう間違えたので、しっかりこれから覚えていきたいです。😙
少しでも役にたちましたでしょうか。
もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強をするときはこれを参考に勉強していただけたら嬉しいです!✨
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
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番外編
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。
良かったら見て下さいね。😙