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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介3ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの赤マル勉強方法をご紹介します。😀

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

 

目次

 

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

1、第5問:相談援助の基盤問96📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の基盤と専門職の問96

実施年度:2017年

 

問題文

 

民生委員法で規定されている民生委員に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.民生委員は、都道府県知事が定める区域ごとに、地域ケア会議を組織する。

 

2.民生委員の指導訓練は、都道府県知事が実施する。

 

3.民生委員には、定年がある。

 

4.民生委員には、給与が支給される

 

5.民生委員は、その職務に関して、市町村長の指揮監督を受ける。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.民生委員協議会の組織です。

3.定年制ではなく、任期制です。

4.給料は支給しないです。

5.都道府県知事の指揮監督です。

 

(3)ポイント✏️

 

民生委員の組織や仕組みを覚えておきましょう。

 

(4)結果💯

 

間違えました。

3を選びました。

 

 

(5)感想📱

 

都道府県とか市町村とかのいろんな機関が出てきて、どの機関が監督したり、指導訓練するなどごちゃごちゃになりますね。😑

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

2、第6問:相談援助の基盤問94📖

 

(1)問題について

 

相談援助の基盤と専門職の問94

実施年度:2017年

 

問題文

 

事例を読んで、NPO法人の職員(社会福祉士)によるストレングス視点に基づくボランティアへの発言として、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文
T町の基幹産業は農業であったが、従事者の高齢化や人口減少により担い手の確保に困っていた。そこで、地元農家が農福連携で障害者の雇用機会の拡大を目的としてNPO法人を立ち上げた。今日は、障害者支援施設から軽度の知的障害のある十数名の利用者が、初めて農作業体験に来ており、地元の大学生ボランティアに作業に付き添ってもらうことにした。

 

選択肢

 

1.「利用者同士が農作業中に話をしていたら、話さないように注意してください」

 

2.「もっと農作業をしたいと本人が望んでも、全員同じ作業量を守ってください」

 

3.「本人が困っていたら、あなたが代わりに農作業を行ってください」

 

4.「行った農作業以外に関心を示していた作業があれば、報告してください」

 

5.「塵作業に変化をもたせるために、短時間で違う農作業に移らせてください」

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.話をしていることで、能力を高め合う刺激になる可能性もあります。

2.利用者の意欲的なストレングスを支援していないです。

3.利用者が自分の目標を定めることを支援します。

5.農作業の変化は利用者本人の選択です。

 

(3)ポイント✏️

 

社会福祉士の行動規範のストレングスの行動とはどういうことなのか赤マルの解説を読みましょう。

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

利用者の本人の自己選択がストレングスだと思ったら解けるのではないでしょうか。😙

 

実習度:50%。子葉🌱からは少し花びらが見えていきました!✴️

 

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3、第7問:(ここから2016年度)相談援助の基盤問93📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の基盤と専門職の問93

実施年度:2016年

 

問題文

 

慈善組織協会(COS)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.COSの友愛訪問活動の実践を基に、コミュニティワーカーに共通する知識、方法が確立された。

 

2.COSは、友愛訪問員の広い知識と社会的訓練によって友愛訪問活動の科学化を追求した。

 

3.COSは、把握した全ての貧困者を救済の価値のある貧困者として救済活動を行った。

 

4.COSの救済は、共助の考えに基づき、社会資源を活用して人と人が支え合う支援を行った。

 

5.COSは、労働者や子どもの教育文化活動、社会調査とそれに基づく社会改良を目的に設立された。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.ケースワーカーに共通する知識、方法の確立です。

3.把握した貧困者の状況に応じています。

4.共助の考えではなく、民間などの組織化したものです。

5.犯罪者の増加などに効果的に対応できるように設立されました。

 

(3)ポイント✏️

 

COSの考えかたや成り立ち、業務内容を赤マルの解説で覚えておきましょう。

 

(4)結果💯

 

間違えました。

5を選びました。

 

(5)感想📱

 

COSはよく過去問でも見る問題ですが、ポイントで書いたようなものがなかなか覚えきれず、いつも迷いながら解いています。

 

なので、早く覚えていきたいですね。🙋

 

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4、まとめ✏️

 

相談援助の基盤と専門職の2017年度の問題ほぼ全部と同じ科目の2016年度の問93の計7問について勉強&考察をしました。

 

少しでも役にたちましたでしょうか。

もし、よろしければ、読者のあなたも赤マルをするときはこれを参考に勉強していただけたら嬉しいです!✨

 

 

今回はココまで。最後読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

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番外編

 

前半の赤マル勉強方法も載せておきます。

良かったら見てくださいね。😙

 

sw-challenge.hatenablog.com