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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法の紹介💮3ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてるそこのあなた!毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も赤マルでの勉強方法を紹介します。

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

1、第1問:2017年度💮相談援助の基盤問95📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の基盤と専門職の問95

実施年度:2017年

 

問題文

 

次のうち、ノーマライゼーションの原理を八つに分けて整理した人物として、適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.サリービー

 

2.バンク-ミケルセン

 

3.ソロモン

 

4.ヴォルフェンスベルガー

 

5.ニィリエ

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.ストレングス視点のソーシャルワーク実践を提唱した人です。

2.ノーマライゼーションを世界で初めて提唱した人です。

3.ソーシャルワーク分野のエンパワメントの重要性を指摘した人です。

4.ノーマライゼーションアメリカやカナダで紹介しアメリカで実践した人です。

 

(3)ポイント✏️

 

各人物が何を提唱し、どんなことに重点おいているのかを覚えておきましょう。

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

少しかんで解いた感じなので、赤マルのポイントで書いたような人物の特徴をきちんと覚えておきたいです。🙆

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

2、第2問:相談援助の基盤問97📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の基盤と専門職の問97

実施年度:2017年

 

問題文

 

事例を読んで、母子生活支援施設の母子支援員(社会福祉士)の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。


事例文


Aさん(31歳、女性)とBちゃん(7歳、女児)は、市の福祉事務所を通じて、母子生活支援施設に入所している。Aさんは、夫の暴力に耐え切れず、仕事を辞め、Bちゃんを連れて逃げてきた。AさんとBちゃんの母子関係は良いが、Bちゃんには精神的に不安定な面がある。このため、Bちゃんは学校を休みがちである。Aさんは夫と離婚し、新たな仕事を見つけ、Bちゃんとの安定した生活を得たいという。

 

選択肢

 

1.Aさんの退職の理由を詳細に聞くため、元の仕事先を訪問する。

 

2.Bちゃんの治療のため、児童相談所児童自立支援施設への入所を依頼する。

 

3.夫が勤務する会社に連絡し、配偶者暴力の背景となる要因がないか確認する。

 

4.Bちゃんへの個別対応は、Bちゃんが通う学校の学級担任に一任する。

 

5.Aさんの就業に当たって、最寄りの母子家庭等就業・自立支援センターに関する情報を提供し、その利用の可能性についてAさんと検討する。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.Aさんの了解を得ることが必要です。

2.AさんとBちゃんの親子関係が良好なので入所は当てはまらない可能性があります。

3.夫と離婚していることから、確認する必要がないです。

4.社会福祉士は連携することが大事なので、学級担任に任せっきりということはありません。

 

(3)ポイント✏️

 

各施設、学校の役割をしっかりと覚えてきおきましょう。

また、連携する理由も覚えておきましょう。

 

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

事例をよく読むことで、どの選択肢が一番適切かすぐにわかる問題ですね。

 

選択肢も1.3.4.は、これは社会福祉士としてあり得ないって思う選択肢もあったので、すぐに答えられました。🙆

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:相談援助の基盤問91📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の基盤と専門職の問91

実施年度:2017年

 

問題文

 

社会福祉士及び介護福祉士法で定められている社会福祉士の業務と義務に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.5年ごとに更新のための研修を受けなければならない。

 

2.業務を行うに当たり、福祉サービス関係者等との連携を保たなければならない。

 

3.秘密保持の義務は、社会福祉士でなくなった後においては適用されない

 

4.業務を行う上で主治医の指示を受けなければならない

 

5.社会福祉士でなければ社会福祉士の名称を用いて業務を行ってはならない。

 

正解は2と5!

 

(2)解説🖍️

 

1.知識及び技能の向上のための研修です。

3.社会福祉士でなくなった後も適用されます。

4.指示ではなく、連携を保たなければならないです。

 

(3)ポイント✏️

 

社会福祉士及び介護福祉士法第47条(連携)

社会福祉士及び介護福祉士法第48条(名称の使用制限)

社会福祉士及び介護福祉士法第47条の2(資質向上の責務)

の各項目について覚えておきましょう。

 

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

資格の更新とか業務を行うに当たっての医師の指示の間違い選択は2018年と2019年度の問題でもでていましたよね。

過去問題の重要性がわかる問題ですね。😙

 

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4、第4問:相談援助の基盤問92📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の基盤と専門職の問92

実施年度:2017年

 

問題文

 

ソーシャルワークのグローバル定義」(2014年)におけるソーシャルワーク専門職の中核となる任務として、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.自民族中心主義の促進

 

2.人々のエバリュエーション

 

3.自己変革の促進

 

4.技術開発の促進

 

5.人々のエンパワメントと解放 

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.ソーシャルワーク専門職の中核となる任務は、自民族主義になってはならないという考え方です。

2.人々のエバリュエーションではないです。

3.社会変革の促進であるため、自己変革ではないです。

4.社会開発の促進であるため、技術開発の促進ではないです。

 

(3)ポイント✏️

 

ソーシャルワークのグローバル定義のソーシャルワーク専門職の中核となる任務を赤マルの解説を見ましょう。

なんとなくでいいので覚えておきましょう。🙌

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

グローバル定義は今年の試験でも出た範囲です。

 

なので、来年以降とかも出そうな範囲なので、赤マルの解説の内容だけでも、覚えておいた方がいいかなと思いました。🤔

 

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今まで5問載せていましたが、長いなと思ったので🙌、今回から一回目の問題は4問ずつにしますね。😙

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

続きをみたい✏️っと思うあなたはもう少しお待ち下さい。すぐにまた更新しますね。🤗