どうも～。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた！毎度、ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで～す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。😀
ぜひ、あなたも参考にしてくださいね。
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
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1、第1問:2018年度✨相談援助の基盤問96📖
(1)問題について📕
相談援助の基盤と専門職の問96
実施年度:2018年
問題文
事例を読んで、Fスクールソーシャルワーカー（社会福祉士）のチームアプローチに基づいた対応として、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
小学生のＧ君（9歳、男児）は、同じクラスの児童から、「気持ち悪い」と言われたり、仲間はずれにされたりするなどのいじめを受けていた。G君の友人から学級担任に、「G君がいじめられている」と心配が伝えられたため、学級担任が休み時間や放課後の様子を観察したところ、いじめの事実が明らかになった。学級担任は校長に報告し、その後、教育委員会からFスクールソーシャルワーカーが派遣されることになった。
選択肢
1.いじめた児童の保護者に連絡し、Ｇ君への謝罪を求める。
2.情報収集とアセスメントをもとに、校内ケース会議で対応を協議する。
3.児童が相談しやすい環境づくりについて学級担任の相談に乗る。
4.警察署に通報し、いじめた児童を指導するために援助を求める。
5.加害児童を他校に転校させるよう管理職に助言する。
正解は3と2！
(2)解説🖍️
1.保護者の連絡よりもチームアプローチが大切です。
4.チームアプローチとして当てはまりません。
5.他校に転校させることで終結することになるので、当てはまらなくなります。
(3)ポイント✏️
なぜ他の選択肢がチームアプローチの説明ではないのか理由がかかれているのでそれを覚えておきましょう。
(4)結果💯
正解しました
(5)感想📱
選択肢の中でまずは明らかにおかしい文書を消去しました。もう既にそこで３つ削れたので、すぐに答えられました。👍
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2、第2問:相談援助の基盤問91📖
(1)問題について📕
相談援助の基盤と専門職の問91
実施年度:2018年度
問題文
社会福祉士及び介護福祉士法に規定されている社会福祉士に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.相談援助の業務を独占的に行う。
2.診療の補助として喀痰吸引業務を行うことができる。
3.資格更新のため所定の講習を受講しなければならない。
4.相談援助に関する知識と技能の向上に努めなければならない。
5.心理に関する支援を要する者の心理状態を観察し、その結果を分析することを業とする。
正解は4！
(2)解説🖍️
1.他の職種と連携して行います。
2.喀痰吸引業務は、介護福祉士で一定の研修を受けた者ができます。
3.講習を受けて更新するのは認定社会福祉士です。
5.分析することを業としてはいないです。
(3)ポイント✏️
社会福祉士の業務や他の職種の業務内容も覚えておきましょう。
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
これは社会福祉士になるには知っていて当たり前のことですね。🙆
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3、第3問:相談援助の基盤問95📖
(1)問題について📕
相談援助の基盤と専門職の問95
実施年度:2018年度
問題文
アドボカシーに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.サービス利用者の主張と、利害の対立する相手方の主張とを中立的な立場で調整することである。
2.サービス提供機関が利用者に訴えられた場合に、サービス提供機関の権利を代弁することである。
3.サービス利用者の主体的な生活を実現するために、その意思や権利を代弁することである。
4.自らの意思を示すことが困難なサービス利用者の権利を、その家族や友人の判断に基づいて擁護することである。
5.ソーシャルワーカー自身の利益のために、サービス利用者の権利を擁護することである。
正解は3！
(2)解説🖍️
1.利用者の主張を尊重する必要があります。
2.サービス提供機関の権利を代弁するものではありません。
4.利用者本人の主張などを尊重します。こ
5.ソーシャルワーカーの自身の利益ではないです。
(3)ポイント✏️
アドボカシーとはどういう意味なのかを覚えておきましょう。
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
利用者の立場の尊重ということから考えることを覚えておくと、だいたいわかりますね。🤭
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4、第4問:相談援助の基盤問97📖
(1)問題について📕
相談援助の基盤と専門職の問97
実施年度:2018年度
問題文
事例を読んで、H生活指導員（社会福祉士）によるこの時点での対応として、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
H生活指導員の担当している軽度の知的障害のあるJさん（32歳、女性）は、U救護施設に入所している。Jさんは家族との関係が良好ではなく、求職活動がうまくいかないなど嫌なことが重なり、何もする気にならないと意欲を失っている。
選択肢
1.Jさんの今までの努力を認め、思いを聴き、今後の対応について一緒に考える。
2.Jさんの担当を熟練した他の生活指導員に交代するよう、施設長に依頼する。
3.Jさんの身元引受人である家族に連絡を取り、今後の方針を委ねる。
4.職員会議の場で、Jさんの支援に関わる職員の選定を自分に任せてほしいと提案する。
5.Jさんのニーズを包括的に検討するため、ケースカンファレンスの開催を求める。
正解は1と5！
(2)解説🖍️
2.H生活指導員の専門的知識・技術を使い、発揮したとは言えません。
3.Jさんが今後の方針を自らの自己決定できるように社会福祉士が支援をします。
4.Jさんが自ら算定する職員を選べるように支援をします。
(3)ポイント✏️
社会福祉士の倫理基準の内容なので、赤マルで倫理の概要をしっかり勉強しましょう。
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
事例をきちんとよみます。
そして、選択肢の中でまずは明らかにおかしい文書を消去しました。するとだいたい削れました。🤭
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5、第5問:相談援助の基盤問93📖
(1)問題について📕
相談援助の基盤と専門職の問93
実施年度:2018年度
問題文
ポストモダンの影響を受けたソーシャルワークに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.サービス提供の効率性を求める。
2.社会構成主義への批判から発展している。
3.クライエントの主体性や語りを重視する。
4.クライエントの欠点を直す援助を指向する。
5.客観主義、実証主義を追求する。
正解は3！
(2)解説🖍️
1.この文書は近代主義的な考え方であり、ポストモダンはこれをやめようとした。
4.この文書の考え方はポストモダンが否定しています。
5.この文書はモダニズムであり、ポストモダンがこれに対抗しました。
(3)ポイント✏️
(4)結果💯
間違えました。
2.を選びました。
(5)感想📱
まずポストモダンという意味がわかりませんでした。🤔
なので、１つ勉強になりました。😀
ここで出てきた、他の言葉もついれに覚えていきたいですね。
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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きをみたい✏️っと思うあなたはもう少しお待ち下さい。すぐにまた更新しますね。🤗
